If Ever I Would Leave You · Beegie Adair · Jack Jezzro
<音楽が流れます、音量に注意>
青空が顔を出したと思えば、激しく降る雨。
このところ、空も心も晴れ間が続かない。
空を見て事務所の近く、盛岡八幡宮へ散歩。
芸事の神様にもお詣り。
その近くに不思議な一角。
足が止まる。
垣根に囲まれた中に、石、岩?
なんだろう。
近づくと「奇石」とある。
よく見ると石の表面に描かれたような顔。
福の神様に違いない。
お詣り。
後で、八幡宮の方に聞いて見なくては。
一旦外に出たら仕事に戻る気にならず、街を歩き続けた。
夕方近くになり、雨模様。
傘が役にたたないほど降る。
コンビニの軒下でひと休みしたり、本屋を覗いたりで5千歩近い。
カフェでゆっくりしていたら、もう外は暗い。
また晴れて、鉄塔のライトアップもくっきり。
打合せの時間が迫る。
準備もろくにできていない。
今日の打合せは8時から3人で。
始まるなり、ご飯。
「好きな物を選んでください」と言われて迷う。
値段からいったらおそらく一番「すき焼き」だ。
牛丼は、この前食べた。
などと悩んでいるうちに2人は、ぱっと手にとり包みを開けた。
残ったのは一番高そうな「すき焼き丼」
卵付きだ。
美味しい牛肉を食べ、白滝がたっぷり。
卵もついたすき焼き丼。
これには言うことなし。
白いご飯と抜群の相性。
準備不足で打合せしながら、
「肉が柔らかい、味付けが丁度いい、とにかくうまい」と舌鼓。
話が反れて仕事が進まない。
白状して明後日までに資料を揃えると二人に詫びたが、
各々の役割も進んでおらず皆で反省しきり。(笑)
次回は、しっかり打合せの予定。