<音楽が出ます、音量に注意>
Moon Night(ノクターン第2番) 古澤巌
ワイン用の葡萄の収穫
長い梅雨が続いたが、その後の猛暑。
一粒ごとに太陽の恵みをいっぱいに、ひと房ごとに競う様に実っていた。
大地からしっかり伸びた葡萄の樹に降り注ぐ太陽。
先日、
「花巻ワイン通信」の制作担当の飛世さんの1日を追った。
埼玉県出身の飛世さんは花巻市の地域おこし協力隊で、花巻のワインに魅せられたひとり。
<ツヴィゲルトレーベ2017 天神ケ丘畑(赤)を限定醸造した「ドメーヌ・エーデル」>
この南向きの葡萄畑の完熟した「ツヴィゲルトレーベ」は、
糖度も高く酸味も強い。
約3年を経て、限定醸造の「ドメーヌ・エーデル」になる。
一緒に、貴重な作り手の話を聞くことができた。
佐藤さんは、30年以上もワインの醸造を担当していた人で、
今年、初めて栽培を担当。
ワインシャトー大迫には、素敵なティスティスティングルームもあります。
ティスティングは、次の機会に別の同行者がゴクリ。(笑)
詳しくは、花巻市のウェブサイト「まきまき花巻」をご覧いただけると嬉しいです。
帰りに「ワインシャトー大迫」で、ワインとワインケーキを買いました。
ワインがしつとりとしみ込んで、開けるといい香り。
きめ細かく美味しい、
秋の夜にぴったりのスイーツ。