Diana Krall - Night And Day (Audio)
<音楽が出ます、音量に注意>
なんとなく、昨年を振り返ってみた
平成に変った頃、
2020年は遠く未来だった。
東日本大震災の後、自分の中で何かが変わった。
少しは生きる意味を知り、仕事の仕方に影響があった。
昨年、とても世話になった人が逝った。
「何にしても自分との闘いだ」と語っていた。
今、幾分、意味が分かってきた。
昨年の12月30日は「魅惑の狐色」
<盛岡市上田「むら八本店」の上ローストンカツ>
サクサクの衣は、肉の旨味をしっかり閉じ込めている。
食感は大事。
歯触りと脂の甘みを感じる舌の触感も。
とても美味しい。
味噌汁も美味しく、黄緑のキャベツもシャキシャキで新鮮。
ご飯も含めてお代わりOK。
近頃は、キャベツとみそ汁のお代わり。
「茶碗蒸しは、いかがですか?110円で、ご用意できます」
反射的に、頷く。
6時前でも満席。
翌日の12月31日、
「何にしようか?」
「そうだ、「むら八」でテイクアウト!」
<大晦日も、濃い狐色>
いい具合に煮込まれた濃厚なビーフシチューを満喫。
カツサンドは紅白歌合戦を見ながら、竹内まりあでひと口、
ノーサイドを聴いては、食べる。
満腹で元朝参りに行くと「蕎麦振る舞い」
今年は「盛岡食いしん爺のもりおか自慢」の増刷。
宮沢賢治の生まれ育った花巻と思春期を過ごした盛岡を繋いで、
「岩手 盛岡・花巻おみやげ手帳」も発行。
さて、令和2年は?
花巻で、出逢った人をモデルにした映画が1月12日に上映会。
元旦早々、神奈川からの嬉しい来客も。
明日と明後日は「箱根駅伝」を見なくては。
まあ、ゴロリとしてテレビもいいかな?
ある方から今年の占いが届いた。
「2020は、新しいクリエイションが出来る気がします。その結果、
経済的な豊かさと仕事で、新パートナーとの出逢いもあるかも?」
明日は、餅なしの雑煮がいいなあ~
とにかく、ゆっくりと無理なく歩き出そう。
まず、食べ過ぎに注意(笑)