Al Jarreau - We're In This Love Together (Offici
<音楽が出ます、音量に注意>
声をかけていただき、年忘れイベントに参加!
「シルク焼き芋で年忘れ」
場所は、雫石町は鶯宿温泉「ホテルニュー鶯山荘」
12月29日、正午からの開始。
参加した結論
<焼き芋は極上のスイーツ!>
寒い、が、晴れ渡る。
鶯宿温泉に向かいながら、岩手山に見とれてしまう。
ちょっと寄り道。
気持ちいい、青の世界。「もりおかブルー!」
会場の鶯宿温泉「ホテルニュー鶯山荘」へ到着
なにやら宮城ナンバーの軽トラック。
そこで焼き芋を焼いていた。
宮城県出身の末永さん。
災害ボランティアで、熊本に支援に行って出逢った熊本のサツマイモに惚れ込んだ。
そして、全国に広げようと、まずは焼き方から研究。
試行錯誤で、ついに自分なりの方法を会得。
そもそも理系で、酵素などにも詳しい。
この方、只者ではない。
焼き芋は、二週間寝かせると最も美味しいという。
お昼に合わせて午前6時から、焼き始めたそうだが、そのこだわりも凄い。
<焼き上がっては、自ら持って来て切り分ける末永さん>
末永さんと主催した原田さんとの出逢いも後で聞いてみたい。
さて、焼き芋。
一緒のテーブルの人達と「美味しい!」を連発。
次々に出てくる「焼き芋」
紅はるか、福島ゴールだったかな、岩手のシルクスイート、そして最後を飾った「熊本のシルクスイート」
名前を覚えきれない、メモも忘れる。
変化にとんだ味で、予想と違い飽きがこない。
ほかほかでふんわり、甘かったり、最後の熊本産は、
口の中でとろけ、甘さが丁度いい。
焼き芋でフルコースのランチ。
向かいの若い男性が言った。
「焼き芋は、極上のスイーツですね!珈琲とよく合います!」
なるほどと思い、
「それ、使わせていただきます!」
笑顔が絶えない、焼き芋でほっこり、ほくほくの年忘れランチ会。
勿論、温泉つきでした。