<音楽が出ます、音量に注意>
長年暮らしている盛岡
東京から岩手に帰り、働きだした街。
始めは、特に何も感じなかった。
今、こうして岩山GEN・KIから見渡すと、その日その時違う空。
山並みの色。
そして街の空気感。
「この景色の中に大好きな人達が暮らしている」なんて想う。
<撮影 松本 伸>
今では、高層ビルが建ち並ぶ盛岡駅界隈から北上川を渡り、さらに中津川を越える。
橋を渡ると懐かしく、温かい町並み。
一昨年、
この古い街のあちこちを改めて取材して巡った。
紺屋町、肴町、八幡町、鉈屋町と名前からしてほっとする。
この川に鮭が遡上し、カジカが鳴くき忘れな草が咲く。
<盛岡市紺屋町ござ九>
中庭がとても落ち着く空間。
その場所を神奈川の人に教えられるとは(笑)
今は、沢山の観光客も訪れる。
関口屋さんの盛岡駄菓子
可愛らしい色とりどり。
見ているだけで楽し懐かし。
昔は、保存食として考えられたらしいが、春には沢山の修学旅行生で賑わう。
9月の祭りには、造り酒屋さんなどの前で、山車は停まり、
美味しい地酒でひと息。
迎える人もみんな笑顔が零れて。
マスターが本出して逝ってしまった。
「盛岡食いしん爺のもりおか自慢」で取材し、お互いの出版を称え合った。
今は、娘さんがしっかり焙煎。
珈琲の味は、見事に引き継がれた。
カップに珈琲豆が一粒。
美味しい珈琲の「クラムボン」
名前からして宮沢賢治が好きなんだと分かる。
もっとマスターと話をしたかった。
お陰様で増刷になりました。
「盛岡食いしん爺のもりおか自慢」
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今、「盛岡食いしん爺」こと千葉は、次の雑誌を制作中。
こうご期待!
宮沢賢治が生まれ育った花巻と思春期を過ごした盛岡を行き来しています。
<今年の4月、花巻にて>
「盛岡食いしん爺のもりおか自慢」は、現時点で次の店などで購入いただけます。
どうぞよろしくお願いいたします。
なお、東京でも更に準備中。
盛岡市の
・「東山堂」の肴町本店、川徳店、三ツ割店、イオン盛岡南店、イオン前潟店。
・「さわや書店」の駅のフェザン店、本店。
・材木町の「東山堂支店」
・エムズエクスポ盛岡店にあります。
http://www.tosando.co.jp/shop.html
http://books-sawaya.co.jp/tenpo/
そのほか、「もりおか歴史文化館」、
https://www.morireki.jp/infor/map/
岩山の「喫茶GENKI」、
https://www.facebook.com/pages/category/Coffee-Shop/%E5%96%AB%E8%8C%B6-GENKI-1513133092255803/
岩手県庁地下の生協売店
http://www.iwate-ks.com/top.html
本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-5-2 BIG BEN B1F
https://www.facebook.com/bookandbeer
インターネット販売は、いわてイーハトーヴ書店
https://ihv.jp/?mode=cate&cbid=2361696&csid=0&page=1
〒022-0002 岩手県大船渡市大船渡町字山馬越44-1
TEL.0192-26-3334 FAX.0192-26-3344
http://epix.co.jp