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釜石に行ったのは先月のこと
街に着くなり「新華園」本店へ。
勿論、初めての釜石ラーメンが目当て。
噂を聞き、極細麺がコクありスープに絡むのだろうと予想していた。
昼前に入れたのでちょっと待っただけで座れた。
勿論チャーハンとのセットを注文。
予想を超えた美味しさだった。
透明感のあるスープは、香りも良く、両手でどんぶりを抱え飲み干した。
新華園の釜石ラーメンを勇んでFacebookに掲載したら、ファンは山ほど。
しかも、明星でカップラーメンに。
<明星のカップ麺・新華園 釜石ラーメン>
カップ麺を道の駅で見つけて早速買った。
極細のちぢれ麺で美味しい。
ひとこと言えば、ちょっとだけスープが本物と違う感じ。
でも、一気に食べた。
昔、初めてインスタント麺を食べた時、それは衝撃的だった。
朝ドラでその苦労も知った(笑)
しかし、店のラーメンと違う別の新たな麺に思えた。
それが、だんだん本物に迫っている。
近い将来、完璧に本物と同じカップ麺が登場したらどうなるのか?
余計な心配です(笑)
<釜石、新華園本店の釜石ラーメン>
釜石と言えは、もうすぐ国際的なビッグイベントが開催される。
復興のシンボルとなるラグビーワールドカップも日毎に近づく。
先月、釜石に行ったのは、100日前のイベントに参加するため。
時間の流れは早い。
たぶん来年の東京オリンピックも気がつけば、
カウントダウン始まっているのだろう。
中学生の頃、授業時間が長く感じ、高校生に入ると苦痛になった。
昼休みや放課後、そして夏休みの短いこと。
歳を重ねてくると子どもの頃の長かった1日は、今の一週間以上の気がする。
今でも拘束される時間はあるが終わった時の「ほっとした感」はいい。
近頃、気がついたのは、
若者と一緒にワークショップなどに参加しているとあっという間に終了。
これからも若い人達から沢山の刺激を受ける機会を逃さないことにしよう。