<音楽が出ます、音量に注意>
ちひろ菓子工房
「ダークチェリーのケーキ」
いつもシフォンケーキが閉店前には、無くなる。
なので、スポンジにしっとり、ふわっと包まれたほど良い甘さを楽しむはずが、
滑らかに口に入ってしまった、あっという間(笑)
かなり古い民家をリノベーション
格子の向こうの灯りがほのぼのとして。
また、小雨が似合う紫陽花と小さな緑が良く似合う木の家。
そこにピッタシの「氷」の旗。
久し振りの「ちひろ菓子工房」
デリバリーだけのオーダーメイドにこだわってきた。
しかし、待たずに食べたいという声に、カフェも一緒に店をオープン。
殆ど外観はそのままに、岩手の材木で、ほっとする内装。
いつも玄関に足を運びつつ、
「さて、今日のケーキはなんだろう?」
ちよいと胸が高鳴る「盛岡 食いしん爺」
まてよ、もう3時過ぎ、選ぶというというか何が残っているかだぁ~
座って落ちつくのは、回を重ねたからじゃない、慣れてきたせいでもない。
まだ、ケーキがあったから(笑)
3時頃ではあぶない、やはり店の棚に、もうシフォンケーキは無かった。
出来る限り午後から事を起こす「食いしん爺」の弱点は、AM・・・
はじめは、スリッパに履き替える事に抵抗感。
でも、今は当たり前の様に靴を脱ぐ。
オーロラcoffee roaster焙煎の「上田小路ブレンド」
とても美味しい。
木の温もりに包まれて「ふぅ~」
とますます穏やか。
また逢いたいのが、
去年の冬に食べた「カシスのケーキ」
ところで、オーロラcoffeeは、雫石の御明神の方にあり、小さなプレハブを
見事に自分の世界にしている。
焙煎のほかに、4席のカフェ。
時々、スペシャリティcoffeeのゲイシャを味わいに出かける。
とてもいい、2人の作り手のコラボ。
どっちも知っていることが、小さな自慢(笑)
「えっ!もう地元ではみんな知ってるって?」