<音楽がでます、音量に注意>

 

 

 

 

振り返れば

この半年、盛岡、岩手を改めて見直すことになった。

「今年は、いろんな事があった」と想うのは誰しも。

五木寛之氏の言葉を借りれば、想い出は多い方がいい。

また、人生は、登山であり下山が大切だ。

下山のタイミングを間違えると転がり落ちたり。

せっかくの頂を制覇したことも、ふいになる。なるほど。

たぶん、下山のタイミングは、自分で決めるものであり、頂に立っているかどうかを見極める事が肝心なのだろう。

 

ところで、食いしん爺は、どうだろう?

来年の目標は、一年、平坦な道を歩こう。

 

<想い出の写真>

盛岡は、「川の街」

 関西から来た人関東から移り住んだ人が

「こんなに街中を沢山、川が流れ、橋が多い街は滅多にない。橋の何処からも綺麗な風景が広がっている」

と言っていた。

あらためて街を巡る。

どの橋からも美しい光景が拡がっていた。

 

 

 

 

暮らす人も、岩手山を望む風景が自慢なのだろう。

啄木の短歌が雪に負けじと。

 

 

「盛岡は、素敵なカフェも沢山ありますよね」

と関東から来た人達も言う。

 

「振り返りは、喫茶店・カフェ」

美味しい物を上げたらきりがないので(笑)

 

小さな宝石の様な喫茶店、カフェが散らばる街。

盛岡の人は、意外に珈琲好きで喫茶店という場所で人と語らう事が好きなんじゃないだろうか、と考えた年でした。

でも、閉店した「六分儀」  

ただただ  淋しい・・・

 

 

しっかりと想い出として残るだろう、あの、

「チーズとコンビーフのホットサンドとマンデリン」の美味しい組み合わせ。

六分儀を一緒に語れる人も沢山いる。

それにしても、美味しかった。

 

 

中津川縁の「ふかくさ」

川の風が心地いい。

 

 

とても贅沢なひと時。

川縁で盛岡を感じる。

 

 

落ち着くカフェの「一茶寮」

時間が止まる空間。

つい長居してしまう。

 

 

 

目の前に、

美味しい珈琲と桜、

贅沢な場所、

「六月の鹿」の午後

 

 

 

久し振りに行った「喫茶 ママ」

80年の記念誌が何気に置いてある喫茶店。

 

 

 

今年、見つけた「時環(ときたま)」

月・水・金の「ときたま」だけ、開いている、食いしん爺の隠れ家。

窓から眺める庭をライトアップしてくれる。

今年の発見。

 

 

 

数々、宝石は、あり過ぎるので、また後日。

 

街の中のカフェの締めくくり  「いなだ珈琲舎」

マスターの人柄と美味しい珈琲。

沢山の人との出逢い。

何かを始めようとする時、ここから出発する。

 

ツヤツヤのこだわりの「手づくりチーズケーキ」珈琲によく合う

 

 

朝が弱い食いしん爺、

まだ見るだけの綺麗な「モーニング Set」

来年こそは、味わいたい。

 

 

 

 

郊外にも、宝石は山ほど

「もりおか上手」さんの「もりおか」には、盛岡より広くという意味があるとのこと。

なるほど。

少し足を伸ばした時のカフェを振り返る。

「オーロラ コーヒー ロスターズ(aurora coffee roasters)

 

 

あの世界最高峰の「ゲイシャ」を存分に堪能。

ゲイシャはマスターのサービス価格。

 

 

そして、珈琲の香りがたまらない風光舎。

さすがに、カフェバッハでの修行、しっかりとした焙煎。

 

 

 

何と言っても美味しい珈琲に樹々が映るロケーション。

風と光のカフェの「風光舎」  カップに樹々が映るなんて

 

 

林檎園の丘の上のmi cafe(ミ・カフェ)

食いしん爺が季節を感じる処

早く、冬が過ぎ店が開くのを心待ち。

 

 

 

 

さて、さて来年の1月は、「盛岡食いしん爺日記」2周年!

箱根駅伝見ながら考えます。

ご覧いただき感謝です。

もうすぐ、今年も終わり・・・・・

それでは、みな様、良いお年を!

 

 

 

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