ええ麺で恋をして??
いよいよ始まる「めんサミット!」
凄いと思う。
盛岡に全国の「めん」が一堂に会し、めんをテーマに「めんサミット」てっぺんを極める! 盛岡の麺文化は日本一!
1986年に初めて開催し、10年後の1996年に開催して以来、2016年のサミット。
このイベントから盛岡冷麺が、全国に知れ渡るきっかけに。今では関東はもとより、金沢、名古屋の方と会っても話題に上がった。
生活に根差す文化に「食」は、欠かせない。地域によって様々な食べ物があるが麺のない街は無いだろう。特に、盛岡の人は、たぶん麺を、一日に一回、控えめに言っても三日に一度は食べていると思う。ラーメン、うどん、パスタ、焼きそばなどなど家庭でも。爺は、週に何度も食べる。
そこで、盛岡食いしん爺の麺サミット!
先週を振り返り、写真を撮らない日もあったので過去画像も駆使して先週の「麺食い」の様子を勝手に紹介。
まず、週に一度の「盛岡冷麺」
この今や全国区の美しい艶! 週に一度は、色々な店で食べる。たぶん30軒を超える店があると思うものの回り切れていない。
盛岡は、焼肉&冷麺王国・先週はぴょんびょん舎本店
味わい、のど越し、美味しい!
盛岡の麺文化・余談
びょんぴょん舎本店さんの喫煙所。驚いた。特別の個室かと思った。
焼きそば
続いて先週、行ったのは、焼きそば&お好み焼き。「すずめ」さん。自分で好きに鉄板を使えるのが食いしん爺向き。無性に食べたくなる。熱々で美味しい。
ラーメンは、先日、横手で
して、秋田県の横でラーメンをたらふく食べました。無韓遂の極細麺。十文字ラーメン「名代
三角そは゛や」
田沢湖の「峠の茶屋」は、残念でした。また、食べたかったとしみじみ想います。
関東からのお客様は、弾丸ツアー
先週は、東家さんにも。食いしん爺は、天ザル。向かいの人は、かつ丼。以前は、しょっちゅうかつ丼。近頃は蕎麦系に。どちらも美味しいです。
この間、関東方面から、バスで盛岡を訪ねてくれた方がいて、ランチは東家さんのかつ丼を食べ、「美味しかった。」と連絡がありました。因みに、朝早く着いて「朝市」から盛岡を歩き廻り、弾丸で帰ったそうです。でも、たいそう満足したとのこと。嬉しいですね。
かつ丼について来る蕎麦も美味しい。
想い出すなあ~ 「プレわんこ国体」のわんこ蕎麦。 どうだ、男は110杯以上。
それより女性陣は、70杯越え、盛岡人の意地。 食いしん爺は、控えめ111杯!
そして、パスタ
サボさんでピザも食べ、満腹感と満足感でいっぱいになって帰りました。時々、誘われる様に訪れる店。
三種の蕎麦
やまやさんにも。いつも「韃靼」「挽きぐるみ」「更科」を食べる。ついつい食べ過ぎ。(笑)
その外、先週、更に先々週は、
蕎麦は、「直利庵」、「ごん八」さんなどに。ラーメンは、「たかみや」、「蘭々」さんなど。辿りだすと唾液アミラーゼがジワジワと湧いてくる。(笑)
じゃじゃは、先々週、近々、また行く予定
じゃじゃ麺では「喜作」さん。この間行きましたが、近いうちに、また行く予定。
キッチンバスで被災地を訪れて食べ方のやり取りをしながら、コミュニケーションが自然に生まれる。食べ物の力って凄いと思う。
まだまだ、食べていない店もある。わんこ蕎麦、盛岡冷麺、じゃじゃ麺の外にラーメンも個性的な店が沢山。パスタもうどんも焼きそばも、美味しい麺が海ほど山ほど。
おそらく、盛岡、岩手の素材が良いのでは?
盛岡の「美味しい」を全国の人に味わって欲しいし、食いしん爺としても全国の逸品を食べに歩きたい。何せ「美味しい」は、いい笑顔。
しかし、まだまだ知らない店が沢山あるものだ。爺も、本当の「盛岡食いしん爺」を目指してあちこち巡るとしよう。
麺を書き連ねているうちに、やはり胃が騒ぐ。そうだ、ミニカップ麺があったかも。