昨日の金沢からの便り、
「晴れて青空!快感の朝!」 と来た。
今や、東北新幹線~大宮~北陸新幹線で金沢まで4時間半。
どんどん日本は、狭くなる。この春には、函館まで東京から4時間半かな?
ふう~ん。盛岡は、だいたい真ん中。
いやあ~ 金沢快晴! 気持ちよさそうだなあ! 百万石の青空。
しかし、春を思ってしまう「青」ですね~
でも、金沢の猫ちゃんは、まだうら若き乙女の子らしいのですが?
ストーブ独り占め!
爺としては、気持ちは、わかるなあ~
窓を覗く姿は、凛々しい。
逮捕! ブラインドが危なかった。
いや、遅かった・・・・・・みたいだ。
金沢の女の子の猫ちゃん・・・・・ちょっと恐ろし~(笑)
やはり、ブラインドが・・・・ねぇ~・・・・・悲惨(笑)
ところで、盛岡のアメショウ君がいない? どこだ?
見つけました!
あれれ、高い隙間に入ってしまい、困惑中?
あっ!来た来た、同居人が来た!という感じだなあ~
申し訳ございません。なんとか・・・・・ そうか、低姿勢でくるなら助けよう。
手を差し伸べると、いつも元気なアメショウ君に戻った。
アメショウ君、一歳と三か月の元気盛り!
好奇心でいっぱいだ!
爺には、猫たちの心は、まだ、よく分からない。
子供の頃、それは昔々。ボーダーコリー犬を飼っていた。
なかなか利口で、可愛らしかった。家族や近所でも可愛がられていた。
ブランコに乗る小さな子供のズボンを加えて降ろそうとする。危険と判断していた。
だから、子供たちが走しりだすと追いかけて前に出た。
羊などを追うボーダーコリーの「守る」という種の持つ遺伝子を見た気がした。
ところが、二年ほどたって病気で亡くなった。
もう、身体の自由が利かないのに、
家族が小屋に近寄ると、残り少ない体力をすべて使い切るかのようにして、
半身、立ち上がり、一歩だけでもと近づく。そして差し出した手に頬ずりしたり、舌を出す。
その時、犬は、胸が痛くなるほど従順なことを知った。
しかし、猫は違う。マイペースだ。
猫君なりに大変だろう。ストレスもあるのだろうが、傍に寄りたくないときは逃亡。
勝手気ままに、すり寄ってきたり。
ボーダーコリーのとても切ない思い出を胸に勝手気ままなアメショウ君を見ている。
今の爺は、猫派。
明日は、金沢に負けない青空を眺めたいなあ~ どうも厳しそうな天気だ。