思慕・・・ しぼ [名](スル)思いしたうこと。恋しく思うこと。

今、学んでいる「グリーフワーク」のなかに、この思慕という言葉が出てきます。
もはや、再会することができないことを納得しながらも
ふとしたときに故人を思い出してしまう、無意識に思い出がよみがえる反応。

たぶんこれは、同じ経験をしたことのあるひとしか
わからないことだと思うけれども
亡くなった時のことを、鮮明に覚えているし
またそれを忘れたくないと思っているし

そして、なにより
自分の知らなかったパパの一面を知りたいと思う。
そういう気持ちが死別者にはあるのです。

 ゆずのアルバムのなかの曲なんですけど。
息子が、そっとクルマのなかでかけてくれたんだよね。

『 6月の雨は少し寂しげで 花たちも光を待っているよう
 どうして一人いってしまったの 時にあなたを責めたりもした
 浮かんでは消えていく記憶のなか 涙が枯れるほど泣いて
 それでも最後に残るのは 世界で一番やさしいあの声 』

『 いつか私も旅立つとき 必ずあなたの元に行くから
 その時は迷わずに抱きしめて そして私を褒めて
 ゼラニウムが揺れている 
 風のなかで あなたが微笑んでいる 』

 


 
 
 
 
 




 

 
昨日の父の日は、仕事だったので
今日、両方のお父さんへお花を買った。
父の日って、ついつい忘れがちで(汗)
っていうか、やっぱり照れくさくて
まともに顔を合わせて 『ありがとう』 なんて言えない。

でも、パパが亡くなってから
どちらのお父さんも、急にとしをとった気がする。
なにも言わないけれど、がっかりしちゃったのかな・・・。
辛くて、悲しいのは、自分だけじゃないんだよな。

お父さん、まだまだ長生きしてください。