二日目の旦那とお留守番のバージルくんです。
バージル君は同じ県内に住んでました。
老夫婦が飼った3頭目のラブラドールだそうです。
今回里親募集に掲載され、直接やり取りさせていただきましたのは
県外のお住まいのご子息でした。
応募から数日が過ぎ、「今回もだめかな」とあきらめておりましたところ
返信が来た~!!!!!!!!
その時点から仕事が上の空!心臓バクバク!とりあえず返信。
帰宅し、旦那に話したら、快諾!
とんとん拍子に話が進みました。
飼い主さんがご病気で入院。奥様がおひとりで面倒みていたけど、限界。
息子さんとともに周囲の方にお願いしてみたが大型犬ということで倦厭され、
市役所に相談したら、「里親募集サイト」をすすめられたそうです。
お留守番が長いという理由で
散々断られ続けた私たちは「どうして私達だったんだろうね?」と応募しておいて不思議でした。
連れてきてくれた息子さんに伺ったところ
「ラブラドールを飼ったことがある」というのがポイントだったようです。
断り続けられた者同士を結びつけたのかもしれませんね。
「年と取って無責任に飼ってしまった両親せいで、犬には罪はないので。」と
とても真摯にこの度対応してくださいました息子さん、元飼い主さんに代り、
私達が責任を持って育てていきます。
で、バージルですが、もともとの名前は「バジル」。2代目くんと同じ名前だそうです。
以前に「バージル」(サンダーバード2号)の名前いいよね。。。と話してたこともあり、
本犬も呼ばれても違和感ないから(日本語だと同じ発音ですもんね)
バージルに決まりました。
様子は続く。(いつになるのかな?)