確かにすっぽんで有名なのは京都の大市だろうが、ここのは負けていないと思う。

血のワイン割に続いて、まずはお付き出し。これはまぁ、お出汁の味わいが良いぐらいで。

 

夏のすっぽんは卵は小さいが、やはり味は濃厚。

 

唐揚げ、エンペラの唐揚げは旨いねぇ(^^)、に続いて、主役登場。

いさぎよく、出汁とすっぽんのみというのは大市と同じstyle。

僕は、あのコークスで真っ赤に焼くのは、あまり意味はないと思っている。

煮込みすぎちゃうのん?

 

別に取っておいた出汁で作ってくれる雑炊。

いやはや、旨いですわ。

大満足。京都になんか行く必要おまへん(笑)。