ORC200の第17回ヴォーカルクイーンコンテスト。
多数のご応募をいただき、有難うございます。
北は北海道、南は宮崎県からなど、
遠方の方が例年よりも多かったように思います。
一昨日、本選会出場者を選考する審査を行いました。
今回初参加となるソニー・ミュージックエンタテインメントSDグループの方にも
この審査に加わっていただきました。
全体的に平均して歌のレベルが高かったです。
まあ、このコンテスト自体、レベルが高いのですが。
ただ、個性的というか、飛び抜けて印象に残るようななシンガーは、
少なかったような感じでした。
もちろん、本番を見てみないとわからないですけれども。
鈴木このみさんの影響というか、効果というか、
アニソンで応募された方が、いつもより多かったですね。
今回のひとつの特徴でしょうか。
オリジナル曲での応募が、今回は少なかったです。
しかも、単調な暗いメロディーの楽曲が大半でした。
どうしてもバラード曲が多くなるのは仕方ないですが、
ORC200イメージソングとして、明るく爽やかなイメージの曲を
期待していましたので、そういう曲がほとんど無くて残念に思います。
昨年のコンテスト
やはり、全体的に低年齢化ということで、
13歳~15歳くらいの方が多かったです。
しかも、かなりレベルが高かったので、選考に悩みました。
20歳以上の方も多かったのですが、
それなりの経験がうまく活かされていないような感じを受けました。
もちろん技術的には、かなり高いのですが、
何か物足りないような・・・。
年齢的に中抜けになる傾向がありますが、
今回うれしかったのは、18歳前後の方の応募が例年より増えて、
しかも充実していたことです。
それから、難しい曲を選曲されて、
少し無理のある歌い方になっている人もおられました。
選曲ミスは、実力がありそうなのに、もったいないです。
全体的に録音状態の悪いデモテープが多かったですね。
判断材料として、デモテープが大きなウエイトを占めるわけですから、
歌が充分に伝わらないような録音では、
アピール度が弱くなってしまいます。
ということで、合格者(補欠も含めて)は決まりましたが、
本選会出場の確認等の作業を進めている状況ですので、
近日中に、最終確定すると思います。
どんな顔ぶれになるか、お楽しみに!
多数のご応募をいただき、有難うございます。
北は北海道、南は宮崎県からなど、
遠方の方が例年よりも多かったように思います。
一昨日、本選会出場者を選考する審査を行いました。
今回初参加となるソニー・ミュージックエンタテインメントSDグループの方にも
この審査に加わっていただきました。
全体的に平均して歌のレベルが高かったです。
まあ、このコンテスト自体、レベルが高いのですが。
ただ、個性的というか、飛び抜けて印象に残るようななシンガーは、
少なかったような感じでした。
もちろん、本番を見てみないとわからないですけれども。
鈴木このみさんの影響というか、効果というか、
アニソンで応募された方が、いつもより多かったですね。
今回のひとつの特徴でしょうか。
オリジナル曲での応募が、今回は少なかったです。
しかも、単調な暗いメロディーの楽曲が大半でした。
どうしてもバラード曲が多くなるのは仕方ないですが、
ORC200イメージソングとして、明るく爽やかなイメージの曲を
期待していましたので、そういう曲がほとんど無くて残念に思います。
昨年のコンテスト
やはり、全体的に低年齢化ということで、
13歳~15歳くらいの方が多かったです。
しかも、かなりレベルが高かったので、選考に悩みました。
20歳以上の方も多かったのですが、
それなりの経験がうまく活かされていないような感じを受けました。
もちろん技術的には、かなり高いのですが、
何か物足りないような・・・。
年齢的に中抜けになる傾向がありますが、
今回うれしかったのは、18歳前後の方の応募が例年より増えて、
しかも充実していたことです。
それから、難しい曲を選曲されて、
少し無理のある歌い方になっている人もおられました。
選曲ミスは、実力がありそうなのに、もったいないです。
全体的に録音状態の悪いデモテープが多かったですね。
判断材料として、デモテープが大きなウエイトを占めるわけですから、
歌が充分に伝わらないような録音では、
アピール度が弱くなってしまいます。
ということで、合格者(補欠も含めて)は決まりましたが、
本選会出場の確認等の作業を進めている状況ですので、
近日中に、最終確定すると思います。
どんな顔ぶれになるか、お楽しみに!