小学生の時、私は父の転勤で転校することになりました。
「絶対、転校したくない!」という私を説得するための交換条件は、
「転校したら猫を飼ってもいいから」というもので、呆気なく転校に賛同した私です。
そんな我が家のかかりつけの動物病院は、20年以上もあちこち転々として、7軒目にしてようやく落ち着いた病院です。
スタッフさんはいつでも笑顔で出迎えてくれ、私や動物たちにかけてくれる一言一言が優しさに溢れています。
診察では、私のどんな疑問にも納得のいくまで先生がとことん説明してくださいます。
院長先生は、これまた笑顔のステキな先生で、うちの子たちの担当の女性の先生が診察中だったとしても、「調子はどう?」と顔を出してくださいます。
昨年、福島のボランティアさんに送るための高級シャンプー(医薬品?)の注文の相談をスタッフさんにした時も、スタッフさんはさらに院長先生に相談して下さったらしく…。
「そういうことなら」と、院長先生の即答で破格のお値段で譲って下さったのでした。
あのお値段では、おそらく病院側には儲けは出なかったと思います。
あのあと、スタッフさんが「院長先生の返事が早かったんですよ~!私も嬉しくて泣きそうになりました~!」と教えてくれました。
そんな優しい院長先生や、他の先生方、そしてスタッフの皆様の温かいお気持ちには、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
さて。
今日は、今年に入って最初の診察でした。
いつものように、受付ロビーの待合椅子に座り、ふと顔を上げたその場所に…
あの時のお礼の気持ちとして、病院の皆様へ贈った本が置いてあるではありませんか!!
※とらまるさんの本=「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4864101027/ref=mem_taf_books_s?qid=1327067793&sr=8-1
しかも、こんなに目につくところに!!
ありがたいです!
また泣きそうになりました。
院長先生!
ありがとうございます!!
福島の動物のことなど知らない飼い主さんの多いこの地で、一人でも多くの方に、まずは知ってもらえたら幸いです。
そういえば、チャリティーバザーをした時(※詳しくは、1月6日の日記「チャリティーミニバザーの報告」をご覧ください)、
グッズの正面に置いたとらまるさんの本を見た生徒の一人が
「これも100円?」と言っていたっけ(笑)
「ごめんね、これは今日は売り物ではないの~!」と
返事をしたのですが、こっそりと表紙のワンちゃんに「みんな、ボクたちのためにありがとう!ボクたちもがんばるよ!」と吹き出しをつけたことで、少しは子どもたちに身近に感じてもらえたのかな。
…ここは鹿児島。
正直なところ、雪国で生きる動物たちの辛さは、大人の私にもピンと来ません。
それでも、私が見聞きしたことを少しずつでも伝えていくことで、何かの力になると信じ、これからも支援の輪を細く長く広げていけたらと思います。
今日の最後に、昨日も紹介しました、チャリティーバザーでの支援先(お~あみさん)の活動の様子はこちらからご覧になれます。
http://t.co/rGvHfPdf
また、愛情溢れる「うちのとらまる」さんのブログはこちらからどうぞ。
http://ameblo.jp/uchino-toramaru/
天気予報では、明日から福島も寒くなるようです。
こんなにも春が待ち遠しく、そしてもどかしく感じるのは生まれて初めてです。

「川崎猫虐待(「里親になります」と猫好きを装って猫を引き取り、殴る、蹴る、壁に投げる、目をえぐり川に投げ入れるなどした廣瀬という40代の男)事件の初公判期日が決定しました。
子ども向けに作られた現在のペット業界の裏側を描いた作品。
東北のニュース
ある方のブログから


