今、福島の動物たちのために全力を注いで生きた早川さんの本葬が行われている時間です。

出棺の14時には、彼女がいる方角に向かって静かに手を合わせてお見送りしたいと思います。

なかなか更新しない私のブログにも、毎日ペタをつけてくれていた彼女。
この大晦日も、元旦も、まだ記録が残っています。
11日の朝で途切れてしまったペタ帳を見ると、切なくて切なくて涙が止まらなくなります。

この1年半。
たまにログインしてペタ帳を見る度に、彼女に励まされている気分になりました。
アメブロを細く長く続けていられるのも、彼女のペタがあったからです。

これからは、彼女のペタがないなんて、まだ信じられなくて。
とても淋しいし、心細くなりますね。

そう思っているのは、私だけではなく、全国にたくさんいらっしゃることと思います。


彼女の思いを私たちが引き継いでいくことが、何よりの恩返しになると思うので、天国から見守ってもらえると信じて、支援を続けていこうと思います。
同時に、彼女が生きた証にもなる…なんて、おこがましくも、そう思います。

虹の橋では、たくさんの動物たちが早川さんを迎えてくれることでしょう。
これからは、何も心配せずに動物たちとの時間を存分に満喫して欲しいと、心から思います。

正直、突然のことだったので、何も手につきません。
支援物資のことで何度かやり取りをした程度のお付き合いで、お会いしたこともお話したこともありませんが、同じ志を持った大切な仲間でした。


心からご冥福をお祈りします。

最後に。

早川さん。
たくさんの命をつないでくれたこと、本当にありがとうございました。

そして、遠方支援者の私たちの心の支えになってくれていたこともありがとうございました。

どうか、これからはゆっくりしてくださいね。
早川さんは、これからも、ずっとずっと私たちの心の支えです。

本当にありがとう。
そして、お疲れ様でした。




私にできることなんて、本当に小さなことです。

2011年3月末に、「被災地の動物って、どうなってるの?」と検索したことから、すべては始まりました。

室内で死んだ猫の痩せ細った姿や、同室で飼われていた猫に共食いされて唯一残っていた猫の頭、首輪につながれたまま痩せ細った犬の死体、それらを見てから私の人生は変わりました。

直接、現地へ飛べないもどかしさを感じながら、「現地で飛び回っている方々の情報集めの手間を減らることができるなら」という思いで、ひたすら情報を集めては、それらをまとめて、ブログを書く日々でした。
資金や物資も、少しずつですが送ってきました。

でも、私一人にできることには限界があります。

そこで、この年末。
当教室では2回目のチャリティーバザーを開催しました。

正直、協力してくれる方が今もいるだろうか、と不安だったのですが、保護者の一人が背中を押してくれました。

そこで思い切って開催したバザーでは、マイミクさんの手作りバック、保護者の皆様の手作りのティッシュケースやタペストリー、ストラップ、キーホルダー、松ぼっくりのクリスマス置物、クリスマスリース、シュシュ、ミサンガ、お正月飾り、ペイント羽子板、キャンディー、クッキーなどなど、実に200点ほどの商品が並びました!

あまりの大盛況ぶりに、その様子を写真に収めることも忘れていたため、写真がなくて申し訳ないです。
ともかく、初日だけでも7000円ほどの売り上げになりました。

そして、昨日、すべての商品がなんと完売いたしました!
まだ、細かい計算ができていませんが、12,000円ほどになりました。
ありがとうございます!

私の小さな願いに協力してくださった、たくさんのたくさんの優しさに、心から感謝します!
ありがたいことです。

また、一緒に募集しました、ご家庭で不要になった毛布やタオル、バスマットなどもたくさん集まりました。
本当にありがとうございます!


しかし。
この話には、まだ続きがありまして…。

ある保護者の方から水素水なるものを大量にいただいたのです。
猫にもいいとのことでしたので、喜んだのもつかの間、賞味期限が2011年の3月。

知人にも聞いてみたところ、特に害はないだろうけど、効果もないのでは…という結論に。
むしろ、新鮮なお水を与えたほうがいいかもしれないという残念な結論に…。

ところが、販売元に問い合わせのメールをしたところ、なんと「100本ほどでしたら被災した動物たちに提供させて欲しい」という、予想もしなかったお返事が届いたのです!

私は嬉しくて嬉しくて涙が出てきました。

人の心って、本当に温かいです。
お言葉に甘えて、直接送っていただくよう、お願いしました。


一人だけの力では、何もできません。

でも、一人一人ができることを、できるタイミングでやってみたら、こんなに大きな力になるんですね!

偉そうに、すみません。

でも、人の心って、本当に温かいです。
私は震災から、そのことを学びました。

これからも、できることを試し続けて生きていきたいと思います。

すべての皆様に。
本当にありがとうございます!

「これは、自分のことじゃないな」と今、思った皆様。
とんでもありません、ここまで読んでくださったことが、私の励みになって、こうして今日も頑張れているのです。
だから、感謝の言葉を言わせてください。

改めて、

すべての皆様へ。

いつもありがとうございます!!

PS。
賞味期限切れになっていた水素水は、せっかくのお気持ちを無駄にしたくないので、地域猫や保護猫に(体調を見ながら)使わせていただこうと思います。


当教室では、今年も被災動物チャリティーバザーを開催することになりました。

生徒のお母様からの、思いもよらぬ嬉しい提案でした。
始めは不安もありましたが、一人でも気持ちを寄せてくださる方がいるなら、と、ありがたく思い、お言葉に甘えて開催を決めました!

せっかくなので、タオルやシーツなどの物資も、同時募集しています。

少しばかりの気持ちですが、動物たちに届きますように。

そして、私事ですが、この一年で5回のコンクール&2回の検定を(生徒と共に)経験させていただきました。
まさに仕事づくめの一年で、気付けば自分の体調の不調にも気付かないほどに集中していました。

その結果、先日、何やら小さな病気が見つかりましたショック!

来年は、仕事のペースをぐんと落として、ゆっくり自分と向き合いたいと思います。
ここ数年、全速力で突っ走ってきたので、一年くらい休んだって許してもらえますよね。

今は、我が家の猫たちと触れ合う時間が至福の時です。
この一年、こんな時間を味わう時間も心の余裕もなかったことに、今さらながら気が付きました流れ星

猫たちが元気でいるうちは、私も元気でいなくちゃな~にゃーしっぽフリフリ

というわけで、しばらくご心配をおかけしますが、自分のこともがんばります!てんとうむし

今、私はとても幸せです。

昨日、ネコ友さんが紹介してくれたブログ記事に、ウサギちゃんの治療費が記録されていました。

飼い主は、これだけのお金がかかるということを覚悟して飼うべきであると訴えてくれていまして、私は大きくうんうん!と頷きながら読みました。

病気になったから保健所に持ち込んで殺処分をお願いする、そんな飼い主が、いまだに多いことに私は悲しくなります。

今日は、こんなニュースが入りました。
「 環境省は6日、安易なペットの飼育放棄を防ぐため、地方自治体が飼い主から犬猫の引き取りを求められた場合に拒否できる基準を決めた。高齢や病気が理由なら拒否できるなどとしており、同日の中央環境審議会動物愛護部会で了承された。

 8月成立した改正動物愛護管理法は自治体が販売業者から犬猫の引き取りを求められた場合、相応の理由がないと拒否できると明記。6日の部会では、一般の飼い主についても拒否できる基準を省令に新たに盛り込むことを決めた。

 拒否の基準は高齢や病気の他に(1)同じ飼い主が繰り返し犬猫を持ち込む(2)飼い主が避妊や去勢をしない(3)新たな飼い主を探す取り組みをしていない―など」

もっと早くに導入してくれたら…とも思うのですが、また一歩、前進したと思います。

先週、この子猫を保護する時も、自分と向き合って覚悟してから抱き上げました。
これから、この子だけに数十万円が飛んでいきます。

実際に、これまで保護した病気猫の三匹にかかった治療費と手術費、入院費が、これまでだけでも、25万円を超えました。
それに、去勢避妊手術、フード、トイレ砂…ですから、簡単に保護していくと、本当に本当に大変なことになります。

当然ながら、自腹です。

飼い主は、その覚悟をした上で、責任を持って家族として迎え入れるべきです。


と、保健所に持ち込もうとしている飼い主や、安易に購入しようとしている人間たちに説教したいところですが、その機会がないので、ここでつぶやいてます。

ともあれ、今回も覚悟を決めました。
この子を家族に迎えるか、里親に出すかは別として、治療費、食費、必要であれば手術費用まで、自分が責任を持つ。と。

小さな子猫のうちに虹の橋へ行ったティピくんの分まで、助けられる命は助けたいと思ったのでした。

あれから一週間。
まぶたに張り付いた目ヤニと、ドロドロの鼻水でグシャグシャだった顔から、ピンク色の鼻が現れました!
さらに、黄色のような茶色のような鼻筋は真っ白になり、小さな寝息が聞こえるまでになりました。

両目は、まだ開きませんが、眼球が陥没しているため、長期戦になりそうです。
これが、摘出にならないことを強く願い、両目がパッチリと開く日を夢見て、投薬係を務めます!

今日、初めてA/D缶をそのまま食べました!
昨日まではお湯に溶かしたものを飲んでいたので、嬉しかったです。

少しずつ少しずつですが、回復していく様子を嬉しく眺めています。


幸せです。

photo:01


とても久々の更新になりました。
携帯を変えてから、パスワードが認証されず、更新できずにいました。

その間にいろんなことがありました。

福島の被災動物たちへの支援も、細々と続けています。
支援してくださる福島在住の方との嬉しい出会いもありました。

仕事ももちろん頑張っています。
一昨日、大きなコンクールがまた一つ終わりました。
ほっとしたのも束の間、昨日は、指導者筆記試験を受けてきました。
お勉強も頑張ってます。

その試験の帰り道、近くの公園で目が開いていない子猫と遭遇。
ボビーを保護した場所で、ボビーと全く同じ症状です。

しばらく悩みましたが、病院に連れて行くことにして、車に乗せました。

発車して1分も経っていないうちに、今度は路上で猫が轢かれていました。
いつもなら、すぐに車を停めて、その猫の状況次第で対応するのですが、何せ子猫を乗せていますから、迷いました。
その時です。

猫の手がゆっくりと上がり、下がるのが見えました!
が、あきらかに、もう助からない情景がそこに広がっていました。

私は、すぐに左折して、歩いていた住民の女性に声をかけました。

とりあえず、他の車の下敷きになっていく前に、路上に上げて欲しい、と。

しかしながら、即答で断られてしまいました。
「ごめんなさい。私はさわれない。」。

そうか、普通はそうだよね…。
この情景でこのタイミングだと、あの子を動かせるのは、私しかいない!

子猫のことも心配しながら、戻りました。

何せ、交通量の多い場所でしたから、猫が倒れている手前に車を停車しなければ、自分の身が危ないのです。
もどかしい気持ちを抑えて、遠回りで元の道へ戻って来た時には、猫ちゃんは息を引き取った後でした。

食事中の方がいたらゴメンなさい、
その猫ちゃんは、両目の眼球が飛び出していて、口から流れて来た血がまさに広がり始めた状況でした。
車に常備していたタオルで包むと、タオルが赤く染まりました。

持ち上げると、ズッシリと重かったのを覚えていますが、その後のことは覚えていません。
とにかく、車も人もたくさん行き交う中で、この子の遺体を守ろうと必死でした。

結局、ダンボールに入れたものの、ダンボールからも鮮血が染み出るほどの出血で、たまたま大きなビニール袋が車に乗っていたので、その袋に入れて、車に乗せました。

そして、駐車したままペット葬祭へ電話をし、火葬をお願いしました。

連れて行ったのは、職場で看取った野良猫ゆめちゃんと、このブログのトップ画にもなっているティピの火葬をお願いしたところです。
少しでも、この猫ちゃんが寂しくないように、ゆめちゃんやティピと同じ場所で、と思ったのです。

遺体を祭壇に預けた後、葬儀屋さんが「せっかくですから、名前を付けてあげたらどうでしょう」と提案してくださいました。

与次郎浜という街の子だったので、葬儀屋さんとお話して平仮名の「よじちゃん」と命名しました。
最期ではありましたが、これで名前を読んでお経をあげていただけます。


そして、その日の夕方。
部屋に座ってボーッとしていると、突然、猫の体臭が強烈に、間違いなくハッキリと漂ってきました。
これは、子猫の匂いではありません。

「あ。よじちゃんが、虹の橋に向かったのかな?」

そう思った瞬間に、その匂いがパタッと消えました。

最後の最後に挨拶に来てくれたんですね。

よじちゃん、虹の橋でいつか会いましょう☆*:.���鍜!f"&!e��!��ぢ☆


そして、よじちゃんの分まで、小さな子猫を長生きさせる、と約束します。
子猫ちゃんのことは、また報告します。


当教室では、保護者の方が今年もチャリティーバザーの開催を提案してくださいました。
私、しつこくないかしら…と不安半分ですが、保護者の方のお気持ちが嬉しかったので、今年も開催するかもしれません。