こんにちは。ふゆぞらです。

今日は昼夜逆転のお話です。


夜眠らず活動をし、昼はウトウトしたりして不活動に
なっている症状を昼夜逆転といいます。

昼夜逆転になると、夜活動するので
家族は安眠できません。


認知症が進行するにつれて、場所や日時の
見当意識だけでなく

昼と夜の認識も出来なくなり
昼夜逆転がでてきます。


夜ねむらないで、片づけをしたり、
ウロウロしたり、料理を始めたり、

外に出てしまったりすることがあります。
また、大声をあげて家族を呼ぶといったことが
おこります。


夜眠れないため睡眠のリズムが乱れ
昼間にウトウトしたりと生活のリズムも
乱れ、よりいっそう夜間ねむれない悪循環に
なることが多くなります。

本人は昼間と勘違いしているので
きつく言われると反発します。


昼と夜を取り違えている場合は原因が」多様ですが
多くは日中の不活動などから
夜眠れなくなっているわけですから
昼間起きている生活リズムを整えましょう。

散歩を勧めたり、家事や庭仕事などの軽い作業を
してもらったり、体操などの軽い運動をしてもらう
などを試みて下さい。

不眠が長く続き、妄想や混乱がひどいときは
家族が落ち着いて対応し、医師に相談して
妄想や混乱をコントロールする薬を処方
してもらいましょう。



夜眠るための工夫も試みて下さい。
・入浴してから寝かせる
・寝る前に布団の上で軽い体操やマッサージする。
・寝る前に興奮させないようにする。

昼夜逆転は本人も家族も辛い事です。
双方が安眠できるようにしましょう。