呆けてる内に
「チェルシーがアヴラム・グラント監督を解任」のニューズ。
やっぱりか。

「ナンバー1よりナンバー2」はホル・ホースの座右の銘でしたが、ジョゼ・モウリーニョの去ったばかりのプレッシャー半端ない状況でアヴちゃんはよくやったんじゃない?
まー確かに勝ちきれない試合が結構あったりとか、ファンからしたら疑問符のつく采配も目についたかもだけど、いきなり就任しての結果としちゃまずまずじゃなかろうか?

んで適当な訳ですが
「私の哲学上、『もう少し』という言葉は負けた人の言葉だ」
とはモウリーニョ談。
ん、確かに。

この人の言葉遊び(?)にはいつも唸らされる。
相変わらず凄いお方だね。

ただね、チェルシーにポール・スコールズやライアン・ギグス、ギャリー・ネヴィルが居ないのが実情です。

移籍させるとかじゃなくてね、精神的な次元のお話。

ジョン・テリーというほぼチェルシーで育った戦士もいるんだが、アヴちゃんの下でアヴちゃんに育てられたワケではない。

既に選手として完成したジョン・テリーの前にアヴラム・グラントが監督としてチェルシーにやってきただけの事。

対するアレックス・ファーガソンはヒヨコちゃんの頃から彼らやニッキー・バットやデイヴィッド・ベッカムetcを育てたワケでありまして、意思の疎通は他のクラブの比になんない。

「オジキがハーフでやれっつったらハーフでやるし、2トップの一角ってんならそれをこなすだけぜよ」
Byギグス
(イメージ和訳です)


「ポール・スコールズが一番活きる場所はどこかですって?様々なポジションでプレイしましたが、アレックス・ファーガソンのマン・ユナイテッドで試合に出れるならそれが私の一番輝ける場所なんですよ」
Byスコールズ
(曖昧和訳、たしかこんな感じの事を話してた)


理解のスピードが段違いなんですな。
輪郭もお互い近いモノが見えてるはずだし。

無論、テリーもグラントのヴィジョンは掴めてるはいるんでしょうがね。

何が言いたいかッて、付き合いの年季が違うのよ、付き合いの年季が。


グラントがあの戦力、例えばジョン・テリー、フランク・ランパードとジョー・コールを自前で育ててたら、それこそ4冠とか有り得たかもしれない。
あ、偶然にもロンドンっ子ばかり。

「じゃ、ギ・ルーはなんで?」とかツッコまないで下さいね。あくまで一例だから。

つまりね、無冠でジャン・レノみたいな某スペイン人監督みたいに、フロントにはグラントをも少し長い目でみてほしかったんですよ。

今となっちゃ後の祭りだけど、ね。

あんまポンポン監督の首をすげ替えるの好きじゃないんだよなー。

とりあえず、お疲れ!!
よくやった方だと思いますよ、次はゆっくり腰を落ち着かせる場所だとイイですね。

新たな規約も出来た事だし。