途中の道の駅でちょっと一服 
その後の道中は 
放牧されてる馬や牛を眺めながら 
快晴の目的地に到着 
去年は雨キャンとなったこのキャンプ場だけど
今回は良い感じ 
テント立ててマッタリする間もなくもう太陽が…
いつもココの時計の針は早く進んでる…？ 
お隣さんはテントのフライシートを
かけなかったそうで 
翌朝テントの中が濡れてて大騒ぎ
そうだろね…
絶好のロケーションで早めの夕食〜 
今日も水平線に沈む瞬間はあっという間だった
その後の反対側の空に
代わって登場してきたのは
中秋の名月 
今夜は月見酒〜 
雲がかかってきても満月の夜空は
とても明るかった
「 深い暗闇に閉じ込めてみよ。
私は独り輝く満月。 」…みたいな笑
酔っぱらって歌い叫んでた迷惑な団体さんも
寝静まった深夜（早朝？）
トイレに起きた時にテントを開けたら
真っ正面に浮かんだ満月が
防波堤の向こうの沖の海面を
キラキラ照らしてて美しかった 
時は進んで…早朝
次は再び太陽の出番 
海辺を散策に行くと 
後ろから照りつける日差しで
向こう側を撮る写真には影が映り込んでしまう
打ち上げられた昆布と一緒に 
今日もいい天気〜 
