『マーラーを識る』資料7『マーラーを識る』資料7、p.39。二種類あるクーベリックのマーラーの交響曲第1番のセッション録音の初めのもの。ヴィーン・フィルハーモニーにとってこの曲の最初のセッション録音でもある(rec.1954/rel.1955)。Mahler/Symphony No.1/Rafael Kubelik/Vienna Philharmonic Orchestra(Decca LXT2973)。米London盤も同一のジャケット・デザインでリリースされた。