本日、10月17日は知名度の点では雲泥の差がありますが、私にとっては大切な2人の作曲家の命日です。
まず、ひとり目は Johann Nepomuk Hummel (1778-1837)。
この人については、もうすぐやってくる誕生日(生誕230年)に詳しく書きたいと思います。
そしてもうひとりは、あのショパンです。
ショパンその人については、今さら私が書くまでもないと思いますので、特に何も書きません。
今日は一日リパッティの演奏したワルツ集のCDを聴きたいと思います。
今までいろいろな形で出ていますが、今年になって7枚にまとめられたこのセットは従来のどれをも凌駕しています。
私にとってはまさに至宝と言ってもいいでしょう。
それについては、またいずれくわしく書かせていただきたいと思っています。
ディヌ・リパッティ/EMIレコーディングス(7CD)
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