登場:スラヴ神話

いわゆる死神です。「BLEACH」などで死神さんもずいぶんとポップな感じに捉えられだしたご時勢ですが、もちろんこちらは、伝統的?なスタイルでいらっしゃいます。

大きな鎌で「魂を刈り取る」と言うイメージは、稲の収穫を基にしているのだと聞いたことがあります。
植物の成長過程は、「子・丑・寅・卯…」の十二支に表わされ「成長と死」は無限に続くサイクルの中に存在します。

魂もまたそのような輪廻転生を繰り返すものであると言う思想が古代の人たちの心にあったのかもしれません。


「死と再生」を司る神とは、相反する二つの現象を自在に操るものではなく、連続した「自然の摂理を神格化」したものなのではないでしょうか?



「稲作についての妄想」

「鎌」が死神を表わすものであるのならば、「鋤(すき):先端がフォークのように三つに分かれた金属製の農機具」は、雷神を表わすものなのだと思います。

何しろ稲作と雷には何かと深い縁がありますし、軍神にとって三叉矛とは切っても切れない関係でありますから。

蛇足:
日本の鋤の神様(
阿遅鋤高日子根アジスキタカヒコネ:迦毛大御神)は雷神です。
スラヴ圏(?)において稲作の文化は普通に存在する(した?)ようです。


神話に関して、「妄想イラストサイト 」をやってます。
良ければ、見てやってくださいませ♪

チェルノボグもアップする予定です。
登場:ケルト神話(アイルランドの伝承)

モリガンネヴァンマッハの3体で「バイブカハ」と呼ばれる存在。(別に合体するわけではありません。面白いけど。)

モリガンは、ギリシャ神話のアエローオキュペテーケライノーら「ハーピー3姉妹」を思い出させるパーティーの一角。

モリガンはモリーアンとも呼ばれます。

ケルトの「アン」は要チェック。なぜなら、夜の女王(大母)?ダヌ(アヌ、アナ、ドーンとか)に通じるので、スーパーパワフリャーなお力を持たれていることが多いからです。

実際に、モリガンはを司っていて(この時点で死の神が確定。)大神ダグザの妃神とも言われ、クー・フリン(セタンタ、クランの番犬。ルーの息子。バロールの孫。)にフラレタ腹いせにゲッシュ(呪詛)をかけていたりとかしていた様子から察するになかなかおっかない神様であらせられるようです。


今思ったのですけれど、アヌス(おしりの穴)とか「穴」ってダヌから来てたりして?
*暗闇という意味で。
サンスクリット語だとなんていうんでしょ?ヒンディー語では??


僕は北欧神話のスルトシヴァであると言う仮説を考えているのですが、ダヌがインドと関わりがあるらしいという記事を散見したりするわけで、当らずとも遠からずなのじゃないかな?と思ったりもしました。
登場:インド神話

ビシュヌのアヴァターラの一つ。一般的にはナラシンハ?(ヌリシンハという呼び名も多く見られるので併記します。)
ビシュヌのアヴァターラは、通常以下の10パターン。⇒マツヤ、クールマ、ヴァラーハ、ヌリシンハ、ヴァーマナ、パラシュラーマ、ラーマ、クリシュナ、ブッダ、カルキ

ビシュヌがいろんな姿を持つのは、ビシュヌは凄いんだぜーって言いたいからだと思うわけで、実際にそういう説もあるようです。
※クリシュナなんてルックスはシヴァじゃん?と思わずにいれないし!
ヴィシュヌのポジションは「調和⇒偏在」だからなんでもあり!


シンハ」というのは、「ライオン」という意味。
よく似た言葉で「シンバ⇒ライオン:スワヒリ語(ケニアタンザニアウガンダ では公用語 )」というのがあるわけで、相互の文化に注目したい気もします。スリランカの「シンハラ人」とかもチェック。


神(デーバ)とアスラにも、人と獣にも、昼と夜にも、家の中と外にも、そしてどんな武器にも殺されない体」を持ったヒラニヤカシプを倒すために、ビシュヌは、ナラシンハの姿になって夕方に玄関口に誘い出して素手で殺したということですが、じゃダメだったの?と、つまらないツッコミを入れてみたい。ウズウズ。。。

狼男は月の女神の従者。獅子男は誰の僕なのでしょう?バステト、セクメトあたりでしょうか?
彼女らにちかいとしたら、ハリティー、ダーキニー、マハーカーリーあたり?

こういう妄想をするのは、「月光魔術團」に毒されているからかな~?