煮詰まった昨日、つい、
ウィンナーワルツ系の曲へ逃避。
ウェーバー『舞踏への勧誘』なんぞをウキウキしながら弾いてました。
シュトラウスの『美しく青きドナウ』とか。
アホっぽくていいねぇ。
弾いてて、ただただ、ひたすら楽しい!

音楽理論は別として、マーラーやもじゃもじゃ君のような精神性ゼロ、
ただ愉楽に身をゆだねる。
気持ちいいから、その快楽のためにヤる、みたいな(笑)

もっと軽快に、中身スカスカ、のーみそつるんつるんな感じで軽く弾いた方がいぃんだなぁ(笑)
アトレーユが弾くと、ちょっと重いんだなぁ。


まるでウェーバーやシュトラウスさんを
馬鹿扱いしてるみたいだが
ウェーバーがいたからこそ、ベルリオーズやワーグナーと発展した。
古典からの発展という意味ですごく重要な橋渡しな役割をした。

…でも当のウェーバーの曲はまるっきりノー天気な感じで弾くのが似合う(笑)
シュトラウスだって、
負けじと、つるんつるん大将だよ。
それでこそウィンナワルツ♪

リズムを楽しむ、音を楽しむ。
音楽の源はここから始まる。

楽しむことを思い出させてくれる、
そんな、つるんつるんが
あたしは好きです☆