感動! | 買取・販売 ヴィジュアル系CDショップ ルーシーズポケットのブログ

感動!

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昨日のUSTに参加してくれて、どうもありがとう!TENGAとかおっぱいパブとか、琥珀うたの話しになりつつ(笑)、ヴィジュアル系の話しもキッチリ出来て楽しかったです。

毎回思うけど、みんな詳しすぎっ。バンドはもちろん、ショップ事情にも詳しいんだよね。スゴイ!

オレ的にはSTELLA MARIAのボーナストラックの存在が衝撃。よくわからんって人は、ツイートさかのぼってみて。楽しいからまたUSTやると思うんで、その時はまた付き合ってくださいまし。

参加してくれた皆さん、長澤さん、ネバマイKくんお疲れ様でしたん。


バンド繋がりで、名作コミックを紹介するで!

オレがリスペクトする、小田原ドラゴン先生 の「チェリーナイツ10巻(最終巻!バンギャ編)」

コミックの表紙を見てもらいたい。楽器は誰一人持ってなく、演奏とはメンバーが豚の背脂を調理して、あつあつご飯に乗っけて食べるというステージングを展開するバンド

「ヴェラッスゥエグラヴェル」

ふざけていると思う人もいると思うが、ここはマジメに語るので最後まで読んでもらいたい。

このヴェラッスゥエグラヴェルが革新的なのは、楽器レス。楽器そのものを最初から放棄。楽器の代わりに手にしたのが、豚の背脂とあつあつご飯。

バンドとは何か?を哲学的に体現することにより、存在価値を高めているんだよね。ヴェラッスゥエグラヴェルが問うてる事は、お客さんを楽しませてナンボということなんじゃないでしょうか?

気になる、ヴェラッスゥエグラヴェルというバンド名。主力メンバーである田村に言わせると、意味なんて特になく言葉の響きがカッコ良いから付けたとの事。

それだけでも潔いのに「この言葉の響きに女どもは股間を濡らすのです」と付け加える。まじか!そこまで計算してバンドやってるなんて....

バンドを題材にしたマンガって、たくさんあると思うんだけど、ここまで正直にバンドをやるメンバーを描いたマンガはチェリーナイツだけなんじゃないかな。

この後、バンギャとメンバーのロマンスがあるんだけど長くなりそうなんで、続きは次回に書くことにする!最後は考えさせられるほどに、感動したので。

今日はここまで