更年期障害への年令40才代~55才
更年期障害の主な原因は卵胞ホルモン(エストロゲン)の低下で、これに年齢に伴う体の変化と精神・心理的な要因、社会文化的な環境因子が複合的に影響することで症状が出ると考えられています。
更年期障害の症状は大きく分けて3つに分類されます。
① 自律神経失調症状:のぼせ、汗、寒気、冷え症、動悸、胸痛、息苦しさ、疲れやすい、頭痛、肩こり、めまい
② 精神症状:イライラや怒りっぽいなどの情緒不安定、抑うつ気分
③ その他の症状:腰痛や関節痛、嘔気や食欲不振、皮膚の乾燥感やかゆみ、尿が近く外陰部の不快感
多彩な症状がみられますが、これらが他の病気の症状ではないことが条件になります。(日本産科婦人科学会より引用)
どっぷり更年期時期の私です。
思い返せば......日常生活を過ごすには動けないわけではないですが、体調不良...家事ができないわけでもない、40才代になった頃氷水に手足をずーと浸けた感覚▶冷え症 もしかして、この頃からそうだったの~😱
更年期障害の症状は大きく分けて3つに分類されます。
① 自律神経失調症状:のぼせ、汗、寒気、冷え症、動悸、胸痛、息苦しさ、疲れやすい、頭痛、肩こり、めまい
② 精神症状:イライラや怒りっぽいなどの情緒不安定、抑うつ気分
③ その他の症状:腰痛や関節痛、嘔気や食欲不振、皮膚の乾燥感やかゆみ、尿が近く外陰部の不快感
多彩な症状がみられますが、これらが他の病気の症状ではないことが条件になります。(日本産科婦人科学会より引用)
あれから14年が過ぎ....様々な体調に変化があります。1か月前突然 左手中指激痛と痺れ、朝起きて両手のこわばり、生理は6ヶ月ぶりに...閉経したと思い込んでいました。
内科へ採血し結果待ちです。リウマチや自己免疫疾患と考えられることを検査です。
更年期障害は時間をかけてゆっくり体調が変化し症状が現れるようです。大きな病とは言えないまでも毎日起こる違った症状に戸惑いながら気分が乗らなくても、気持ちを奮い起たせ仕事に家事に育児に活動できる身体へと療養と予防を続けています。