資格者講習会へ in福徳会館

講義 悪性腫瘍とテルミー
講師 医学博士 王 若皎 


この日は資格者、会員さまと約120名の参加者がいらっしゃいました。


講師に於ける講義

がん患者をめぐるさまざまな問題

テルミーを如何にしてがんの症状にあわせて療術するか臨床経過を学びました。

自覚症状は有無しに関係して要注意な点があります。不安がもともと高い人、健康に自信のある人、自分の健康に関して何らかの強い信念を持っている人。だと言うことから...

検査、診断、初期治療、再発・転移、進行期、終末期  と、経過を辿ります。

告知を受けインフォームドコンセントも治療の途中でも判断できる
病名と症状、とろうとする治療法、その治療法の危険度、他の選択肢として可能な治療法の利害と得失、予後

告知後の患者を支える。
がんは慢性疾患である、がんに関する知識、仲間をつくる、自働テルミー施術法の習得

ここで....
自働テルミーの役割があります。


医師、伊藤金逸博士によって1906年発明されたテルミー療法は、心と身体の相関医療として一世紀におよんで家庭の健康を追求してきました。
医療機関と連携をとりながらすることが大切です。

聖イトオテルミー学院

https://www.ito-thermie.or.jp/members/hall/



お問い合わせ先/

しぜん温熱香 植村療術所 植村

E-mail/crea.thermie@gmail.com