「星君…いつもあんなお父さんと一緒じゃストレスたまるだろ?
今度、合コンをするから星君も友達誘っておいでよ!」












「いその君!ありがとう!♪やっぱりもつべきは良き友達だな!
うん!行くよ!花形君と左門君を誘ってみるよ!」

「花形君は使えそうだね!たんまり金持ってるからね!」












「いその君、これ着けていって大丈夫かな?外すと父ちゃんがうるさくて!」
「いいんじゃない!
女の子に見せてあげなよ!
筋肉フェチの子がいるかもしれないよ!あっ!でも今みたいに乳首立てたら
逆効果だからね💦」







「乳首たってるかい?」 








「うん!星君ずっとビンビンだよ」













「花形君、左門君、今度の日曜日、いその君に誘われて合コンに行くんだけど2人も行かないかい?」




「お前ら、どうせまた僕にお金を出させる気だろ!星君、君には今まで軽く家一軒は買える分はおごってるんだぞ!」



「そうケチくさい事言うなよ!花形!女の子はべらせて美味いもん一杯食べようぜ!」
「左門君…君にはお金まで貸してるんだぞ!僕は絶対にいかないよ!」







「いその君が、言うにはアタックNO1の鮎原こずえさんも来るらしいよ」 





「じゃ行くよ!」













■合コン当日■

「いその君はどうやら急に風邪になってしまって今日は来れないらしいんだ💦
時間だし、相手も来てるから…もう合コンを始めようか!」
























「大変だ!
花形君が鮎原さんのブルマ姿を見て興奮して鼻血を出して倒れちゃった!💦」


「私は通りすがりのナースです。
これはかなり出血してるわ!
救急車をよんで病院にいかなきゃ💦」
「花形君…安心して…
合コンはちゃんと続けとくから…
あと財布だけは置いていってね!」










「あなたのせいで、お目当ての花形さんいなくなったじゃない!」
「痛いっ!💦わ、私のせいじゃないのに…悔しいわ!
クッソ!泣くものか!」

























■パーティー会場のディスコ■
 

「いその君、ディスコを予約するなんて…結構遊びなれてるんだなぁ。
僕こんな帽子持ってきたけど場違いで恥ずかしいな…💦」














「僕は踊りは父ちゃんから教わった
タコ踊りしか知らないからなぁ…
こうやって踊ったらいいのかな?」











「なんか変わった踊りでかわいいですね」
「いや〜ニューヨークでダンスを昔勉強してまして…」










「あっもしもし星さんのお宅ですか?
一徹さんおられますか?
おたくの息子さん…今、女の子達と
イチャイチャしながら、遊びほうけてますよ!
場所はチンチン電車というディスコです」












「そんな…バカな💦うちの飛雄馬が…💦それが本当なら本当に情けない…
父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ…!ディスコちんちん電車ですね!今から行ってみます!」












「クッソ!💢あの飛雄馬の野郎!💢」
   












「おい!星君!入口で君の父さんがやってきて『飛雄馬はどこだぁ!』って叫びながら暴れてるぞ!!」
「な、なぜ父ちゃんが!💦あっ〜終わった…俺殺されるよ!💦」



「ここにいたか!
コラッ!飛雄馬こんな所で何してる?
合コンらしいな!💢!」
「父ちゃんごめんよ!明日からもっと真面目に練習するし、それに今日は花形の財布から支払うからお金もタダなんだよ!」















「練習?お金?そんな事どうでもいいんじゃ💢!
なぜ?なぜ?ワシを誘わん!
父ちゃんだってまだ男なんだぞ!💢」






「と、父ちゃん…そこかよ…」















「いその君…。星君の家に告げ口の電話したのいその君でしょ?
どうしてそんな事したの?」
「ただの暇つぶしだよ!
星君ボコボコにされたみたいだねwww」
 



 
「いその君は合コンしたいの?」
「僕は早川さんと話してるだけで十分だよ」







「い、いその君…♥」












「早川さん本気にしたの?www
ウソに決まってるだろ?
バンバンにいろんな可愛いい女の子と話したり楽しい事沢山したいに決まってるだろ!」

「ちょっと飲みすぎたかな💦」









「いその君…そんなの飲むの早すぎよ…💦うちのパパが飲んでるやつと同じじゃない…💦」