「おい!中島〜僕に隠してることあるだろ?!もう言っちゃいなよ?授業中必死で何か描いてただろ!」





「いそのには、隠し事できないなぁ💦
誰にも絶対にいうなよ!
男と男の約束だぞ!これだよ!」
「当たり前じゃないか!
僕は友情を一番大切にしてるんだ!
しかも中島は
一番の親友じゃないか?」
「な、な中島お前すごいじゃないか!
こんな才能どうして隠してたんだよ!
僕もぜひカオリちゃんで一枚書いておくれよ!」


「いせの!やめろよ〜💦いその…わかったから、
代わりにいそのの
田中みな実ちゃんの写真集貸してくれよな!」


「中島、それとこれとは話しが別だよ!ところで一体誰をモデルに描いたんだい?すごく美人だけど!」



「いその…見て解らないのかい?
早川さんだよ!♥」












「…………………………💧」
「あっ!衝撃が強すぎて一瞬気をうしなったよ!💦
あっ!カオリちゃん達だ!」












「お〜い!ちょっと!
みんな
聞いて!聞いて!
これ中島が…早川さんを想像して描いたんだよ!」


「イヤだ!中島君に私がガツンと言ってあげるわ!💢」
「本当に嫌ね…クラスメイトをそんな目でみて!💦」

「そうなんだよ!カオリちゃん!
僕はこういうのには全然興味がないから本当に理解できないんだよ!明日みんなで先生に言おうよ!」












「理解できないのは、お前だよカツオ!男と男の約束どうした?💦
中島くん涙ながしながら…
石みたいに固まっちゃってるぞ💦

けど中島君というライバルは消えたな…💧カツオ意外と策士だなぁ…
怖いな悪魔みたいだな…あっ、俺も悪魔かぁ💧」












「バイキンマン!今すぐ!
あの早川さんのイラスト♥を奪ってきなさい!失敗は許しませんよ!」
「ほ〜い!💦はひふへほ…!!💦」