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勝手にレビュー58『Seven Garbege Born of Hatred』Petit…

またも京さんのバンドです。


今回はPetit Brabanconの最新EPでございます。


sukekiyoのベストのあとにPetit Brabancon、、、


だいぶ毛色が違いますからね。


 TODAY'S
 
Petit Brabancon
『Seven Garbege Born of Hatred』

2024.08.07 Release



move

まずはyukihiroさん作曲のインスト曲。

らしさでてるねぇ。



dub driving

antzさん作曲の楽曲。

やっぱ独特。

antzさんの曲好きだなぁ。

京さんもがなり系の歌唱に振り切っている感じ。

プチブラではあまり歌わないと言ってますもんね。

sukekiyoとの対比で聴くと面白い。

サビではコーラスのメロディにミヤさんの雰囲気も感じる。

あとアウトロ好き。



BATMAN

先行配信された一曲。

ミヤさんの感じあるなぁ。

とにかくラウドに振りきってるなぁって思う。



眼光

ギターフレーズに遊び心あるなぁって。

ミヤさんらしい。

サビはもうミヤさんって感じ。

MUCCっぽさもちょっと感じる。

MUCCをさらに重く荒くした感じっていうのかな。



a humble border

yukihiroさんの楽曲。

めっちゃyukihiroさんらしい音出てるんだけど、こんなに激しい曲普段作らんでしょ?

この曲カッケーのよ。



Mickey

シャッフルビート!?

めっちゃノリいい。

antzさんやっぱ異質だなぁ。

でもなんかすごくPetit Brabanconって感じがする。

めっちゃ好きだな。

京さんのボイスの種類も多いよなぁ。



Vendetta

こちらも先行配信。

とにかくラウドに振り切っているなぁという印象。

最初の頃よりもPetit Brabanconとして曲が洗練されてきている感じも受けます。

しかし未だにyukihiroさんがこれだけ激しいドラミングをしていることに驚きがある。

カッケー曲。




全体的にラウドに振り切ったEPって感じですね。

京さんもPetit Brabanconではあまり歌を歌いたくないようですな。

1st『Fetish』の時と比べてPetit Brabanconとしてだいぶ洗練されていた印象があります。



以上、おわーり。

勝手にレビュー57『Ius Cerebri』sukekiyo

今回もsukekiyoさんのベストアルバム。


2枚のうちのもう一枚『Ius Cerebri』ですな。

『Sinistro Cerebrum』はsukekiyoの激しい部分。

『Ius Cerebri』は歌モノメインって感じかな。



↓『Sinistro Cerebrum』はこちら↓



でわでわ、感想述べまーす。


 TODAY'S
 
sukekiyo
『Ius Cerebri』

2024.07.24 Release


Scarlet

SINGLE『AMOR』(2022)収録曲

アルバム未収録の楽曲ですね。

Spotifyで配信あったのですが、そんなにしっかり聴いたこと無かったなぁ。

sukekiyoの歌モノってすごい好き。

これもsukekiyoらしいって感じる。

激しい曲も歌モノも同じようにsukekiyoらしさが溢れておりますな。

京さんの唯一無二感を感じるなぁ。



白濁

ALBUM『ADORATIO』(2017)収録曲

わりかしシンプルな歌モノ。

このアルバムには収録されてませんが、

EXILE SHOKICHIさんと歌ったバージョンが結構好き。

シンプルなんだけど、らしさ満載。



ALBUM『IMMORTALIS』(2014)収録曲

あまり好みではないタイプの曲。

静かすぎるんかな〜。

初期sukekiyoって感じはすごいする。



Candis

SINGLE『SALUS』(2021)収録曲

この曲大好きなんよね。

初めて聴いたときはびっくりした。

この曲から80年代歌謡曲的な部分がsukekiyoらしさに追加された感じします。

俺はとにかく中森明菜さんが頭に浮かんだ。

京さん確か中森明菜さんすきやもんね。



aftermath

ALBUM『IMMORTALIS』(2014)収録曲

sukekiyo最初期の楽曲ですね。

sukekiyoってこうゆう感じで行くんだなぁって思ったなぁ。(違ったけど、、、)

キリトさんとコラボした時は衝撃だったなぁ。



ただ、まだ、私。

ALBUM『INFINITUM』(2019)収録曲

ピアノから始まる歌モノ。

この曲めっちゃ好き。

J-POP感もある一曲かなって思う。



dorothy

ALBUM『INFINITUM』(2019)収録曲

90年代2000年代のテクノっぽさを彷彿とさせる一曲。

俺は勝手にPerfumeっぽさを感じてる。

この曲好き。

バンドサウンド皆無ですな。



ALBUM『ADORATIO』(2017)収録曲

これはバンド感も感じられる歌モノ。

ドラムのハイハットの使い方好きなんだよなぁ。

歌謡曲感のある一曲。



focus

EP『VITIUM』(2015)収録曲

三上博史さんとコラボしたバージョンがめっちゃいいのよね。

これはコラボバージョンではないですが。

今聴くとやっぱ初期sukekiyo感ありますね。

音楽集団って感じ。



雨上がりの優詩

EP『VITIUM』(2015)収録曲

こちらもToshIさんとコラボしたバージョンが良いのよ。

「forcus」とともにEP『VITIUM』収録曲ですな。

雰囲気的にはこの2曲は似ている気がする。

この頃のsukekiyoが求めた音楽ってこんな感じっていう。



黝いヒステリア

ALBUM『ADORATIO』(2017)収録曲

このベストアルバムの中でも激しめの歌モノ。

これもハイハットが好きなんよ。

バンド感も感じられる一曲かな。

この曲めっちゃ好きやな。



MOAN

ALBUM『EROSIO』(2023)収録曲

京さんの世界観出てるなぁって思う。

昭和歌謡感と謎の中華感あるな。

しかしキーは高い。

新春ショーです。はい。



Valentina

(Demo)デモテープ『Valentina』(2021)収録曲

新曲ですが、デモ音源がデモテープとCDで販売ありましたね。

中森明菜感いいなぁ。

sukekiyoのこの感じもっとやってほしい。




zephyr

(Original)ALBUM『IMMORTALIS』(2014)収録曲

大きくは曲を変えてはいないけど、
ところどころ新しさが入ってるし、
曲構成も後半若干変わってるかな。
初期sukekiyoの曲の中でも結構好きな曲。


sukekiyoの中でもこちらは歌モノを集めたベスト盤って感じですかね。
sukekiyoに関しては歌モノのほうが好きかもなぁ。


以上、おわーり。

勝手にレビュー56『Sinistro Cerebrum』sukekiyo

今回は最新作でございます。

sukekiyoのベストアルバムでございます。
今回は2枚同時リリースのうちの1枚『Sinistro Cerebrum』の感想を。

↓『Ius Cerebri』はこちら↓
sukekiyoは『INFINITUM』以来買ってなかったので、ちゃんと聴いてない曲もございますな。

ではでは、感想、述べまーす。

 TODAY'S
 
sukekiyo
『Sinistro Cerebrum』

2024.07.24 Release


斑人間

ALBUM『IMMORTALIS』(2014)収録曲
初期sukekiyoでもっとも好きな曲かな。
最初聴いたとき「これがsukekiyoかぁ」って思ったなぁ。
ロックとも言えないなんと表現したらいいのか本当に難しい曲。


畏畏

ALBUM『EROSIO』(2023)収録曲

この曲も大好きです。

sukekiyoの激しい部分。

実は『EROSIO』は買ってないのでようやくCD音源で聴けました。

ロックの激しさとはやっぱ違うんよ。

sukekiyoなんよね。

サビはPetit Brabancon的な感じもするけど、全然違うんよなぁ。



疑似ネクロマンサー

ALBUM『ADORATIO』(2017)収録曲

それまでのsukekiyoから作風を若干変えてきたかなって印象のあった楽曲。

とにかく京さんの再現したいことを匠さんが具現化したんじゃないかっていう印象。



12時20分金輪際

SINGLE『ANIMA』(2016)収録曲

アルバム未収録曲ですな。

サブスクも未配信ですね。

聴きたかった曲です。

これも独特。めっちゃ独特。

曲展開も一筋縄ではいかんです。



耳ゾゾ

ALBUM『ADORATIO』(2017)収録曲

どの曲もsukekiyoって感じ。
歌モノのサビはちょっと古さも感じるようなメロディ。
ポップというよりは歌謡曲的な。
これも独特。


漂白フレーバー

ALBUM『INFINITUM』(2019)収録曲

この曲はあまりちゃんと聴かなかったんよなぁ。

デジタル感強めです。

『INFINITUM』では過去になかったデジタル感を前面に出しているイメージ。



猥雑

ALBUM『INFINITUM』(2019)収録曲

これ最初聴いたときは衝撃だったなぁ。

DIR EN GREYとかPetit Brabanconでは使わないデジタル感をめっちゃ使ってくる。



訪問者X

ALBUM『EROSIO』(2023)収録曲

これもまぁsukekiyoなわけでして。

どっぷりsukekiyoの世界観でございますな。

一つの演劇かってぐらいに感じる。



アナタヨリウエ

ALBUM『INFINITUM』(2019)収録曲

この曲は元々印象が薄いのですが、、、

『INFINITUM』収録曲はやっぱりデジタル感強め。

不思議な感覚の曲です。



Creeper

SINGLE『SALUS』(2021)収録曲

Spotifyでも配信されてますので、アルバム未収録ではありますが聴いたことはあります。

これもデジタル感強めな一曲。

なんと言ったらいいんだろうか、なんとも言えないsukekiyoらしさ満載。



接触

(Demo)デモテープ『接触』(2020)収録曲(会場限定音源作品)

新曲という扱いではありますが、過去にライブ会場限定でデモテープが販売された楽曲。

ライブでも披露されてる曲ですね。

個人的にはちょっと苦手な曲かな。

sukekiyo感は感じます。



嬲り

(Original)ALBUM『ADORATIO』(2019)収録曲

この曲は再録版ですね。

再構築というよりはシンプルにセルフカバーって感じです。

DIR EN GREYやPetit Brabanconのようなロックバンドとは違うので、様々な音がオリジナルよりsukekiyo感増してるかなという印象。

若干メロが変わってたり構成が変わってたりする場面もあります。

オリジナルよりもデジタル感が強くなった印象あります。



in all weathers

ALBUM『IMMORTALIS』(2014)収録曲

sukekiyo最初期の楽曲。

初めて聴いたときはDIR EN GREYとの違いに驚いたもんです。

この頃からsukekiyoっぽさというのははっきり出てますね。



ベストアルバム2枚リリースのうちの1枚でございますが、sukekiyoの中でも激しいタイプの曲が揃ってますね。

「vandal」「グニャ結論、そして血眼。」「死霊のアリアナ」の3曲も聴きたかったなぁ。


以上でーす。

勝手にレビュー55『SUCK MY WORLD』THE ORAL CIGARETTES

今回は2020年リリース、オーラルのフルアルバムでございます。
現時点で最新のフルアルバムってことになるんですが、この後配信曲も多く出てますんで、そろそろフルアルバム円盤欲しいですよ。

でわ、感想、述べまーす。

 TODAY'S
 
THE ORAL CIGARETTES
『SUCK MY WORLD』

2020.04.29 Release


Introduction

まずはSE的なIntroductionですね。



Tonight the silence kills me with your fire 

タイトル長い。

カッコいい曲。

オーラルらしくないなぁとも思った。

彼らにしては珍しいタイプの曲ではないんでしょうか?



Fantasy

軽快な曲ですな。

作曲が外部アーティストなんですね。

あくまでもワタシの印象なんですが、SOUL'd OUTっぽさを感じた。

Diggy-MO'さんが「ア アラララァ」って言ってそう。

爽やかだなぁ。



Dream In Drive

これはオーラルらしい1曲かな。

ポップでロックな印象です。



Maze

これもオーラルらしい。

やまたく節って感じ。

J-POPでありロックであるって印象です。



Don't you think

feat. ロザリーナ

スローテンポなバラードですかね。

とてもいい曲です。

フィーチャリングがいい味出してます。

サビの入りがオーラルらしいなぁって思ったんだけど、どうだろう?



Hallelujah

スローな曲。

あまり得意でないタイプの曲ではございます。

ドラムとベースの感じ嫌いじゃないなぁ。



Breathe

SEですね。

この位置にこのSEは何か意図があるんでしょうけども、

ワタシは個人的にはこのSEはいらなかったかなぁって。



ワガママで誤魔化さないで

娘が大好きな1曲。

イントロいいね。

結構管楽器入ってますよね?

ブラス系のサウンドも良きですなぁ。



Shine Holder

オーラルらしさもあるしオーラルらしくない感じもする曲かなって思う。

これも良いですな。



Naked

オーラルらしいロックな1曲かな。

ドラムのフレーズが好きやな。



Color Tokyo

これはなかなかに実験的な曲な感じする。

おもしろい曲。

カッコいいね。



Fron Dusk Till Down

スローテンポな1曲。

R&B的な印象も受けます。

大人なかっこよさがある、渋い1曲かなって。



The Given

これはオーラルらしいロックバラードって印象です。

やっぱ声が独特だなぁ。



Slowly but surely I go on

ミディアムテンポな爽やかな曲。

オーラルらしいですね。

ラストにふさわしい印象。



これまでと比べるとロック以外のアプローチが増えた印象です。

なんとなく進化途中の状態なのかな?って印象のアルバム。


ちょっと好きな曲が少ないというのも正直な感想でございます。



以上、おわーり。

夏ですね〜

あー、、、、暑い、、、、、



今年は暑いのぉ、、、、、





娘が学校から持ってきたひまわりも無事に咲いたし、、、


夏なんだね〜、、、、。




ひまわりっていいね〜。





以上、おわーり。