マイセンのレストランで
時空の旅
アシェットプレザンタシオンは
スワンの白磁です。
バターの載ったパン皿も。
まずは
グリンピースのカプチーノ。
これは現代的に 波の戯れです。
カプチーノ風のスープだからかしら。
スモークされた魚とハーブとラディッシュのデュエット
金彩を施したスワンのお皿で。
歴史あるマイセン磁器工房の
代表作、スワン。
18世紀の作品です。
食べ終わりです。
スワンのレリーフが素晴らしい。
さすが、ケンドラー。
アシェットプレザンタシオンの上には
紙ナプキン。
入り口近くのショップにありました。
アシェットプレザンタシオン。
メインはマイセン地方のポーク。
ビーツのプラリネ、
ポテトとグリンピース、
ケール添え。
お皿はワインリーブ。
19世紀の古典柄。
そして、デザートは
トマトのソルベを載せたバニラ、バジルタルトレット。
甘くなく、さっぱり。
新しい感覚。
お皿は
森の声 波の戯れフォーム。
自然の煌めきと、
新感覚のデザート。
20世紀のデザイン。
スワンのソース入れや
ミュージアムにも沢山のスワンシリーズがあり、
さすがマイセン!
3世紀に渡るマイセン磁器の代表的な絵柄で
コースメニューをいただくなんて
そんな贅沢があったのですね。