中島らもの「アマニタ・パンセリナ」をブックオフで購入。
こんな面白い本が100円で買えるなんて!
まったく、素晴らしい世の中だよ!
題名のアマニタ・パンセリナは「テングタケ」の学名。
お察しの良い方、
また、らもさんといえば!と、ご存じの方もいらっしゃるでしょう。
この本はテングタケから睡眠薬、LSD、大麻、シャブ、
とにかくありとあらゆるドラッグの、らもさん自身による体験談集であります。
これを読みながら薬剤師の母と食卓でアルカロイド系の薬のベンゼンの構造図とか3環系4環系SSRIと鬱に効く薬の勉強。
セルシン、ホリゾン、ジアゼパム♪
ちなみに私は医薬品卸勤務。
この本の中でも特に印象深かったのは「握薬」という治療実験。
患者の手に薬を握らせると、それを投薬したのと同等か、近い効果が得られたんだとか。
偽薬によるプラセボ効果はしばしば耳にしますが、これは初耳。
しかも続きがあって、中には薬の名を記したただの紙を握らせただけで効果のあった患者もいたのだとか。
まったく人の体っていいかげんで興味の尽きないものであるよ。
最近、会社以外の外出の際はもっぱら帽子をかぶっています。
もともと帽子が好きになったキッカケは、失恋でズタボロになってるとき、学校で極力、彼(だった人)や彼の友人たちと顔を合わせたくない、うっかり目なんぞ合わせてしまうことがないように、かぶりはじめた部分が大きい。
大学3年ごろは、あちこち一人でアクティブに出掛ける割には、学内で人目を避けるように日々過ごしていた。
教授室の二階喫煙所、
三階のピロティから出る立ち入り禁止のベランダ、
ひと気の無い、戦前から建つ1号館の隠し階段
屋上の上の階段を昇る、落書きだらけの小部屋
たくさん秘密の場所があった。
誰とも視線を交さず
誰の視線も受けずに済む場所、
つかの間の深呼吸の場所
秘密の場所というより隠れ場と言うのが正しかったのかもしれない。
失恋や、それにまつわる気まずさは、そんなにも恥ずかしいことでは決してないのに逃げまわっていた。
どんなに逃げまわったところで、惨めな自分からは到底逃げられないのにねぇ。
今は、太陽をたくさんあびるための素敵な帽子をたくさんかぶろう。
もともと帽子が好きになったキッカケは、失恋でズタボロになってるとき、学校で極力、彼(だった人)や彼の友人たちと顔を合わせたくない、うっかり目なんぞ合わせてしまうことがないように、かぶりはじめた部分が大きい。
大学3年ごろは、あちこち一人でアクティブに出掛ける割には、学内で人目を避けるように日々過ごしていた。
教授室の二階喫煙所、
三階のピロティから出る立ち入り禁止のベランダ、
ひと気の無い、戦前から建つ1号館の隠し階段
屋上の上の階段を昇る、落書きだらけの小部屋
たくさん秘密の場所があった。
誰とも視線を交さず
誰の視線も受けずに済む場所、
つかの間の深呼吸の場所
秘密の場所というより隠れ場と言うのが正しかったのかもしれない。
失恋や、それにまつわる気まずさは、そんなにも恥ずかしいことでは決してないのに逃げまわっていた。
どんなに逃げまわったところで、惨めな自分からは到底逃げられないのにねぇ。
今は、太陽をたくさんあびるための素敵な帽子をたくさんかぶろう。


