「連帯を求めて孤立を恐れず。力及ばずして倒れることを辞さないが、力尽くさずして挫けることを拒否する」
(1969年1月、東大安田講堂の壁面に書かれた落書き。作者不明)
今日、日本テレビの2時間特番でやっぱりこの有名な落書き、最後に出てきましたね。
この言葉かっこよくて憧れます。
憧れるのは、やはり、その言葉とはかけ離れた世代にいるからでしょうか。
いま時分の若者は冷めてますからね。
「連帯を求めず孤立を恐れる。力及ぼさずして流されることは容認するが、力尽くし挫けることは避けたい」
といったのが現代っ子の風潮ではなかろうか。
熱いのは面倒
絆はしがらみ
でも孤立するのは嫌なので、流れには取りこぼされまいと空気を読む。
行動は見返りと確実性を基準として
損の無い労働ならば
可能な範囲で対応しましょう
みたいな。
なんつうか、
夢がないんですよね。
いつだかどっかの教授やってるひとのエッセイに、選挙にまつわる学生との会話のエピソードが書いてあって、なるほど、と思わせるものがあってね。
「君、選挙へちゃんと行ってきたか?」
「いいえ」
「何故行かないんだい?」
「だって何か期待できますか?」
まさにこの若者の言うとおり。
我々若い世代ってさ
基本的にあまり怒らないよなって思う。
上の世代なら怒るところを、呆れるとか、「ありえねー…」って、ひくとか、
他者に対して何も期待しない、何も求めない傾向があるからかなと思う。