仕事の付き合いで
よく飲みに行く彼。


お酒に酔うと本音が出てしまうことが
本当ならば、飲み会の後に私と会い、
ヘラヘラしながらも、私に向き合って
やけに真面目に


「私の身体とセックスは君に捧げると決めた」


と言った言葉も本音だろうか。


それはいいとして、


好きだの、会いたいだの
と彼に言いながら、
もしも
彼のすべてが私に向かってきた時に
私は責任を取ることが本当に
できるのだろうか。


彼には
いっつも口先だけ、とか
片手間の恋だね、なんて
憎まれ口を叩いておきながら、
彼なりの誠実さを見せてきた時、
実は自分のほうが口先だけで、
彼を片手間の恋の相手にしている
のではないかと考えてしまう。


でも、不倫はそのくらいがちょうどいい。


結局、
W不倫の私たちは、お互いがお互いのために
離婚ぐらいしなければ、いくら違うと否定した
ところで、口先だけ恋、片手間の恋に過ぎないのだから。




彼はいつも私を『優しい』と言う。


今日も一昨日も、優しいねと言い、
私を好きな理由も優しさだと言っていた。


バカだ。


彼はわかっていない。
彼に対する優しさの裏側には、
強かさが隠れていることを。


それなりの仕事
それなりの役職
についていて
仕事はできるかもしれないが、
そんなことにも気づけない


とびきりのバカなのだ。


そんなおバカさんの求める
優しさにバカバカしくなったとき、
今度このキーワードを言ってきたら別れよう
と待ち構えている時に限って
そのキーワードは全く出て来ず、
純新無垢で、スレてない
なかなかの点数の言葉を私に投げかけてくる。


それでも、30点。という私。


優しさの裏側には、
ひねくれた心もあるらしい。


とりあえず
今は彼とは御縁があるようだ。



私は結婚をしている。
つまりは、Wだ。


私は10月に
主人に離婚を打診した。


理由は、彼ではない。
自分の人生のためだ。
常に自分軸は忘れない。


ただ、結果的に
うまくことは運べなかった。


彼には、このことは言わない。
なんでもかんでも言う女ではない。


言うことは、
嬉しいことは、嬉しい。
腹が立ったときは、腹が立った。
自分の心に正直な気持ちだ。
私の身近なところで
精神衛生上良くない
不健康な恋愛をしている女性がいる。


好きな人を
騙したり、試したりを繰り返し
独りよがりの男の愛情テストを行い、
やっぱり男は信用できないだの
私はやめたと決めたら早いだの
上からなセリフを吐きながら、


少しの時間でも連絡がないと、
嫌われたかも…
呆れられたかも…
と、他の男に手を出し、
私はモテないわけではない、
私をほっとかない男は他にいる、と
精神の安定を無理やり図り
毎日をやり過ごす。


そして、好きな人から連絡があると
安心したのも束の間、
また同じことを繰り返しす。


自分に夢中にさせたくて
彼を振り回したいのだけれど、
結局自分が自分に振り回されて
クタクタになっている。
それでも、それに気づかない。

どんな恋愛をしようがその人の勝手だ。


しかし、やっぱり
健康的に不倫や恋愛はしたほうがよい。
それは、本当になんてことない。
彼や恋愛に軸を持っていかない。
自分に軸を置いておく。
ただそれだけ。


彼の言いなりにもならない。
私のワガママも言い過ぎない。
無理はしない。
それなりに大切に育てていく。


もう不倫なんてやめる!!
彼とは別れる!!
なんて、今の今は無理なくせに
喚いて、泣いて、ネガティブになって
心身ともにしんどい思いをするより
とっても楽で
彼からの信頼度もあがるのだ。


好きな人を試している彼女は
やはり不健康な顔、肌に見える。


そんなことを
今日はセミナーの帰り道で思った。
自分の将来に投資して
自分のことに集中していたら
ブログも久しぶりになってしまった。


好きになってしまえば
会えると嬉しいし
嬉しいぶんだけ
嫉妬に苦しむこともある。


嫉妬に苦しむことを回避するために
忙しくしているのもある。
でも意図して忙しくしていたわけではなく、
たまたまそういう時期なだけなのだけれど、
そんな私を応援してくれている。
そういう女性が好きなようだ。


がんばるのは不倫ではない。
がんばるのは自分自身の将来、未来だ。