続 ひごっちの昔話
その門に立っていたのは、、
先程、電車で目が合っていた女性だった。
ぼくは守衛さんに、
「ちょっと、ぼくの知り合いじゃないよ!」
守衛さん「でも、あの子がそう言うから、、(>_<)」
守衛さんも困惑した様子で、、
とりあえず話をする事にしたんですが、その女性の第一声にぼくは更に困惑しました。
女性「お兄ちゃん!!」
ぼく「???」
ぼくには、幼い頃に生き別れた妹がいたのです、、、
って、んなわけないでしょ!!
当時、ぼくは21歳。
その女性は、優しく見積もっても30歳くらい。
明らかにぼくより歳上だと思われる。
ぼく「あの~、ぼくには兄が1人いまして、、姉も妹もいないと思います、人違いではありませんか?」
その女性「いいえ、お兄ちゃんに間違いないです。」
あらあら断言しちゃった(; ̄ェ ̄)
どれだけ説明しても分かってもらえず、ぼくは自分の仕事も山積みなので話をそこそこに守衛さんにバトンタッチして職場に戻りました。
なんだかスッキリしないけど、仕事を最優先に済まさねば。
それ以降、、、
電車で彼女を見かける事は無かった。
後日、守衛さんに話を聞く機会があり真相が解明しました。
ぼくが、職場にもどってからも約4時間くらい正門の前に立っていたそうです。
さすがに会社の前に長時間立っているのはまずいので、守衛さんがご家族の連絡先を聞いて引き取りに来て頂いたそうです。
迎えに来たその女性の母親が、家族の過去について話して下さいました。
その女性が小学生の頃、少し年の離れた当時20才のお兄さんがいたそうです。
小学六年生の時、彼女の目の前でお兄さんが交通事故で亡くなってしまったそうです。あまりの出来事に彼女は現実を受け止められず心身喪失になり、未だに兄は生きていると思い込んでいて、兄の面影を持つ人を見つけるとついて行ってしまうそうです。
全く関係ない方でしたけども、その話を聞いて、、もう少し優しく接してあげればよかったと悔やみました。
作り話のようなぼくの体験したホントの話。
おわり
iPhoneからの投稿
先程、電車で目が合っていた女性だった。
ぼくは守衛さんに、
「ちょっと、ぼくの知り合いじゃないよ!」
守衛さん「でも、あの子がそう言うから、、(>_<)」
守衛さんも困惑した様子で、、
とりあえず話をする事にしたんですが、その女性の第一声にぼくは更に困惑しました。
女性「お兄ちゃん!!」
ぼく「???」
ぼくには、幼い頃に生き別れた妹がいたのです、、、
って、んなわけないでしょ!!
当時、ぼくは21歳。
その女性は、優しく見積もっても30歳くらい。
明らかにぼくより歳上だと思われる。
ぼく「あの~、ぼくには兄が1人いまして、、姉も妹もいないと思います、人違いではありませんか?」
その女性「いいえ、お兄ちゃんに間違いないです。」
あらあら断言しちゃった(; ̄ェ ̄)
どれだけ説明しても分かってもらえず、ぼくは自分の仕事も山積みなので話をそこそこに守衛さんにバトンタッチして職場に戻りました。
なんだかスッキリしないけど、仕事を最優先に済まさねば。
それ以降、、、
電車で彼女を見かける事は無かった。
後日、守衛さんに話を聞く機会があり真相が解明しました。
ぼくが、職場にもどってからも約4時間くらい正門の前に立っていたそうです。
さすがに会社の前に長時間立っているのはまずいので、守衛さんがご家族の連絡先を聞いて引き取りに来て頂いたそうです。
迎えに来たその女性の母親が、家族の過去について話して下さいました。
その女性が小学生の頃、少し年の離れた当時20才のお兄さんがいたそうです。
小学六年生の時、彼女の目の前でお兄さんが交通事故で亡くなってしまったそうです。あまりの出来事に彼女は現実を受け止められず心身喪失になり、未だに兄は生きていると思い込んでいて、兄の面影を持つ人を見つけるとついて行ってしまうそうです。
全く関係ない方でしたけども、その話を聞いて、、もう少し優しく接してあげればよかったと悔やみました。
作り話のようなぼくの体験したホントの話。
おわり
iPhoneからの投稿