なんとなく、観たんですが。
タイトルと北欧映画から、まぁほのぼので終わるかな?と思って
話は、想像通りの展開で。
主人公がなんか影のある孤独な初老の主婦。
家事を完璧にこなして、夫に従順に
笑顔も笑声も何も、ナッシング
気になったのは、、、
食べたら美味しいのだとは思うけど、、、
北欧系黒いトーストの上にちょこっと何かのせて、
お皿の上に、、、
それを、ナイフとフォークで、細切れにして食べる。
しかも、一人
画的にかなり寂しい。
画力ある!けれど、、、、
家の中は、真っ白。
掃除も洗濯も行き届いていて、重曹が無敵と信じて
何でもかんでも重曹。
たしかに、綺麗な家だけど、生活感がない。
楽しいって感じがない。
美味しそうな感じもない。
温かさが、、、ない。
部屋は少し色があるのがいいですな
ま、話に戻ると。
貞淑な妻ブリットマリーは、旦那の裏切りを知り、突如動き出す
ぐんぐん動いて動いて
本当にしたかったことを見つける
そうだな、それそれ
長年家政婦をしたと思って、慰謝料もらうべきだな。
と、観てる間中思いました
ブリットマリーは、こんな過去があったのか
自由にしていていいのよ。
もっと自由でいいのよ。ブリットマリー
感情移入して、そう思わされてしまう。
女優さんの演技力の高さ、力技でスウェーデンでヒットしたんだな
元気を出したいなら、観てね。ぼちぼちね。
こんなおばちゃんでも、なんだか、モテるしね
夢があるね
スウェーデン?の言葉なので、字幕を真剣に観なくちゃわかんないから。時間がある時に
おすすめです
本も読んでみようかなー
こちらもいいよ。