今日は毎月一度恒例の金子先生主催のカオススピリチュアル研究会でした
休日の朝9時半からなのにもかかわらず、半数以上の方が遠くからいらしていて、その熱心さに頭が下がります
愛知県からいらっしゃる鍼灸の先生もいらっしゃいますし、歯医者さんもおられます
この「気診」をあらゆる診療に取り入れると確かにイイでしょうね~
西洋医学と東洋医学が合体して我々に提供される日が待ち遠しく思われます

私は相変わらず、 の反応が上手く分からず、焦るばかりです
でも、カオスリングによる浄化が素晴らしい効果であることは体験として分かっていますので、私も立派なカオスヒーラーのひとりです
こんなに簡単にあっという間に浄化されエネルギーが上がる、というものは他にはそう無いのではないでしょうか
皆様も、是非信じてやってみてください

http://www.khaos-healing.com/index.html

このカオスリングの動きについての詳細は、金子先生が随時高次元からの情報を得ており時折変わりますのでチェックしてくださいね


さて、先日のブログには、各人が輝いて楽しい修業をしていきましょうね~と書きました
で、その後目に飛び込んできたのが、とある雑誌の「一灯照隅」の文字
これは、調べなさい、という意味ですね


今まで、「一灯照隅 万灯照国」とは、「一本のともしびは隅を照らし、万のともしびは国をも照らす」という意味でとらえていました
確かにそうです、間違いはありません
でも・・・一人一人が自分の役割を懸命にこなし、輝いて生きていれば、その輝きが近くの人々だけでなく、世界中の人達にまで波及し、皆が輝き出す・・・そんな風にも読み取れます
かなりスピリチュアルですよね

昔の人がおっしゃったことは、ほとんどがスピリチュアルな側面を持っています
解釈の角度をほんのちょっと変えてみると、実は多くがスピリチュアルな意味があるのです

大昔の人々は、人の本質が何で、人生において何が大切なのか、全てお見通しだった、ということです
彼らは、自然を敬い自然に従い自然と共に生きていましたが、時を経て、産業が開花し、自然を無視するようになってから、私達はその大切なものを見失ってしまった、ということでしょう


 「禍福無門」・・・禍(災い)も福(幸せ)も、偶然ではなくて、 
            実はすべて自分自身で招き寄せているものだ。   
          
 「無我夢中」・・・あることに心を奪われ一生懸命になり、
            我をも忘れてしまうそのさま。
            「無我」とは元々仏教用語で、自分に囚われること無く、
            それを超越した心のさまをいう。      
         
 「一期一会」・・・あらゆることは生涯にただ一度だと思い、心して生きるさま。

などなど、言い古された言葉には全てに深い意味があり、感動させられますね
時折、こうした言葉に触れてみるのも良いことです

今日は「父の日」ですね
育ててくれた父(ほとんどの日本人はスポンサー的な意味合いが強いでしょうね・笑)に感謝をしながら一日を終えることと致しましょう
日本中、否、世界中のお父さん、いつもありがとうございます
どうぞこれからも宜しくお願い致します