今週は忙しい日々を過ごしていて、なかなかブログが書けません
書けないことで、改めて、やっぱり自分は“書くこと”が好きなんだな~と感じています

人生で、「何かが起こる」、ということは、必ず「何かを教えてくれているありがたいこと」なんです
意味の無い出来事は無い・・・というのは、こういうことなんです

ということは・・・この「忙しかった」という現実にも感謝をしなくてはいけませんね
これがあったから、書くことが好きなんだと気付けた、ということですからね
人生とは全てがありがたいものなんですね


さて、昨日は秩父までドライブしてきました
夫と二人で行くドライブなんて、もしかすると初めてかもしれません
結婚して30年が経ちます・・・

行かれそうでいて、行ったことがなかったパワースポット「三峰神社」
梅雨の晴れ間を狙っての決行でしたが、目録通り、どこもかしこも空いていて、人もいなくて快適でした
お天気は、曇りでしたが、かえってそれが霊験あらたかな感じが増して良かったかもしれません


三峰神社は、今から1900年ほど前に、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東の国の平和祈願の為に国産みの神様をお祭りしたのが始まりだそうです
日本武尊を導いた山犬(オオカミ)がお使いの神として祀られています

神社は想像以上に山深い所にありました
私の弱った脚力では、奥宮(さらに徒歩で1時間以上!)まではとても無理と判断しましたが、大正解です
今朝は足腰がかなり疲れています

肝心のエネルギーパワーは、というと・・・
本殿のパワーは、晴れ晴れとした偉大なるおおいなるもの、といった感じでした
きれいに整備されていますから、それはそんな感じです(笑)
でも、両脇にあるご神木はすごいですね~
両側からしっかりと本殿を支えている感じのあれだけのご神木は、なかなか珍しいのではないでしょうか
気をしっかりといただきました

photo:01


でも、一番のスポットは、お仮屋神社の遠宮でしょうか
ものすごい霊気を感じました
遠宮は、「お犬様(オオカミ)」を奉っている祠ですが、その周囲一帯は異次元のような感じがしました

photo:02


これは金子先生からお聞きしていたので行くことができましたが、少し離れた場所にありますし、どこにも標識がないので、普通の方は行かないようです
同じく、お仮屋神社の近宮は、またまた変な場所(!)にありますから、人に聞いてやっとたどり着くことができました
こちらは、お宿の裏手のちょっと哀れな場所にあるんです
お気の毒な感じでした

photo:03


遥拝殿という見晴しスポットに行ってみると、下から雲がどんどん湧いてきており、景色は全く見えませんでしたが、それがまるであの世とこの世の境のようで・・・
とても気持ちが落ち着き、リラックスできました

photo:04


そこで、私はメッセージをいただきました

「この景色の様に、あるがまま進みなさい。このままで良い。この木々の葉のように、流れに身を任せて、ただあるがまま進めばよい。それだけだ。」

ありがたいお言葉です
身が引き締まりました

つづく・・・