1月にブログを本格的に開始して以来の
最長の休みをいただきました。
4日間更新をお休みしました。
夏休み前に仕上げたい仕事がいっぱいあって、
頭の中が占有されていたんですね。
記事の更新を楽しみにされていた読者の方には
申し訳ありませんでした。
と、謝っておきながら、手のひらを返すようですが、
この適当さが、いいんです。
状況が変わってきたことに対する、柔軟な対応。
そして、自分を責めない在り方。
ブログだからですよね。
こんなふうに自由さを持ったまま続けられるのが。
義務化しちゃうと、辛くなります。
「書けなかった」に意識が向いて、さらに書きづらくなる。
そうではなくて、
「書かなくても良いんだけど、書きたい。」
「何を書きたいのか知らないけど、
どうやら私は毎日書く生き物らしい。」
自分のことをそんな風に思って、
ブログの「記事を書く」欄を開くのです。
「いらっしゃい、お待ちしてました、
今日はどんな記事をお求めですか?」
なんて、なじみのコンシェルジュに言われているような感じで、
「そーねー、今日は、○○について、ちょっとやってみようかな。
最近、ちょっと気になっててね、このフレーズ。」
「そうでしたか、では試着室で、他の言葉と合わせてみませんか?
いろいろお試しになってみたらいいと思いますよ」
・・しばらくあれこれ合わせてみて・・
「どうかなあ、なんか言いたいことがあっちこっち行っちゃって
ちょっとばらけてる感じしない?」
「そうですね、組み合わせはシンプルにして、
こちらの言葉はまた次回になさったらどうですか?
そのほうがお時間のご予算にも合うのではないかと」
「んー、そうだねー。
それじゃあ、今日はこのくらいにしとこうかな」
もしあなたが、
モニターの白い画面の前で、頭の中も真っ白にしているとしたら、
白地に白の模様みたいで、な~んにも浮かんできません。
出てくるのは「書かなきゃ」っていう焦り
「ああまたダメだった、ワタシは書けない人」
っていうマイナスイメージ。
わかりますよね、楽しい買い物をしているイメージとの違い。
「私は書く人。理由はわからないけど、そういう生き物」
そう思っちゃって下さい。
書けない日があっても、なんのダメージもありません。
「今日はいつもの店に寄れなかったなあ、
あしたは時間作って行きたいなあ。」
と、書きたい気持ちが募ります。
それが何日も続くと、
「あー、もう仕事なんかやってられない、
私のブログ行って、あたらしい言葉そろえて、いい文章見たい!」
なんて気持ちになってしまいます。
毎日服を1式揃えるセレブな人みたいですね。
そんなリッチな気分に、あなたもなってみませんか?
お金はかかりません。
あなたの想像力は、無限だし、タダですから。
9/20はセミナー「読者1300人の秘密」。
ブログを書きたくなるコツも、わかります。
(今、一部書いちゃったけどね)
あなたは書く人、リッチなセレブ。にYesなら
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