夫は、今週中に移住先の体験就労へと出発。

やってみて、この先シニアになっても続けていく!と決意が固まるなら、そこで雇用契約の締結。


同時平行で、一時的な住まいの賃貸契約も済ませて来ることになります。それは、私もテレビ電話?で参加。リモートでの内覧となります。


そして、現在の会社への退職願を出す、というのが現在のシナリオです。


私の気持ちは

控えめに言って不安しかなかった3ヶ月前よりかは、マシになっています。

それでも期待と不安はほぼ半々。日によって微妙に比率も変わります。


夫には、オレの都合で妻を振り回してしまっている、という自覚はあるようなので、そこはまぁ許す。笑


本当言うと

一時は、リコンもよぎったのですがね。


退職と移住の話をどんどん進めていく夫を横目に、

私自身この先自分の人生の舵取は自分でしたい、と正直思った。

これまでの夫との転勤族の生活は、楽しい思い出でいっぱいけど、同じくらい諦めざるを得なかったこともあるのです。


もう一度それらにチャレンジすることはできないものだろうか?

本当にこのままでいいのか?私も決断の

時なのではないのだろうか?


でも、散々悩んでシミュレーションしても、行き着くところはいつも同じ。


何があっても、やっぱりこの人と一緒にいたいのです。



それに、東京とのニ拠点生活という手もあるので、この移住は全て私の犠牲ありき、という訳でもないのです。


ただワタクシ、更年期のお年頃で、2か月前にようやく止まってくれたはいいけど、特有の不安定な体調の真っ只中。

その中で、根底から生活が変わるという大波に上手く乗れるかどうかに自信がなく、時々落ち込みます。


幸い、FXの月利が安定してきているので、自分の食いぶちはそんなに心配しなくても良いのが唯一の救いかな。こっちの波には多分上手く乗れていると思う。

本日、ポン円ショートポジション先ほど決済です。


…ああ、季節の変わり目はアンニュイになりがちですね。