前回は、記事の本題に入る前に、HSP考察となってしまったが
自分を見つめる良い機会となった。
さて、記事を通した自分の言葉探しに戻ろう。
記事はこちら。精神科医の記事だ。
精神科医が考えている3大雑談苦手理由
HSPが雑談を苦手意識を感じやすい3つ理由
・相手の反応が気になりすぎるから
「話していてもあんまり盛り上がっていない気がする」
「さっきよけいな一言を言ってしまったかな」
→これは自分に当てはまっている。
ただ、それをどう解消するかを教えてくれなかった。
・「どうせ理解してもらえない...」の気持ちが強い
「笑って聞いてくれているけど、私の話に興味ないんだろうな...」
「昔から自分の考え方や感覚をあまり理解してもらえたことがない」
→これは自分には当てはまるようで、当てはまっていない
何というか、相手に理解してほしいとまで求めていない。
「自分は、他の人と感性が違っている、ズレている」ような感覚。
理解してもらえないというよりも、自分の感覚がおかしいという自信のなさというか。
・沈黙が気まずい
→沈黙が気まずい時もあったが、それを通り越した。
でも、雑談苦手は解消していない。
つまり、自分には当てはまっていない or 「沈黙が気まずい=雑談苦手が間違い」だ。
精神科医が紹介する 今日から使える雑談のコツ
・無理に場を盛り上げようと意識しすぎない
・HSPさんの聞く力を上手く使おう
・相手が話していた話題を次の雑談の時に振ってみる
→記事の内容にあまり共感できないのに、雑談のコツを紹介されても。。。
精神科医が紹介する 雑談で得すること
・相手との信頼感が生まれた
・自分の長所に気づく事ができた
→そんなことを求めているのではなくて、
雑談で得たいのは『自分の納得感』
今回は、専門家の記事だったが、あまり自分に当てはまらなかった。
専門家の知見が浅いのか、自分の症状が重症なのか、それとも。。。