ESXi5.0は64ビットCPUのみをサポートしています。32ビットCPUの場合は、ESXi4.0を使用することになります。
また、intel-NTやAMd-Vの仮想化支援機能をサポートしていないCPUの場合は動作に制限があるようです。
ではまず、VMware社からISOモジュールをダウンロードしてCD-ROMに焼きます。
(2011年11月10日現在の最新はVMware-VMvisor-Installer-5.0.0-469512.x86_64.iso)
作成したCD-ROMでマシンをブートするとESXi5.0のインストーラーが起動します。

10秒待つかEnterキーを押下するとインストーラーがロードされます。

「Welcome to the VMware ESXi 5.0.0 Installation」が表示されますので「Enter」キーで続行します。

「End User License Agreement」が表示されますのでよく読んだふりをしてから「F11」を押下します。

次はインストール先ディスクの選択です。インストールしたいディスクを選択します。
ちなみに、USBメモリにインストールし、BIOSでUSBメモリをブート可にすると内蔵ディスクを使用せずにESXiを動かすことも可能です。
ここではLocalにインストールするのでそのまま「Enter」キーを押下します。

次にキーボードの選択です。「Japanese」を選択して「Enter」キーを押下します。

次に「root」のパスワードを設定します。7文字以上で入力してください。

インストール開始の画面が表示されますので「Enter」キーを押下します。
インストール自体は数分で終了です。以下の画面が表示されましたらCD-ROMを取り出してから「Enter」キーを押下します。

再起動後、ESXiの初期画面が表示されます。

IPアドレスはDHCPで取得になっていますので、固定IPに変更しましょう。
では、「F2」キーを押下してください。「root」のパスワード入力画面になりますので、インストール時に設定したパスワードを入力して「Enter」キーを押下します。

「System Customization」の画面になります。矢印キーで「Configure Management Network」を選択して「Enter」キーを押下します。

「Configure Management Network」の画面になります。NICが複数ある場合は「Network Adapters」で「Enter」キーを押下し、変更したいNICを選択します(一つの場合は不要)。
次に矢印キーで「IP Configuration」を選択して「Enter」キーを押下します。

「IP Configuration」の画面になりますので、「Set static IP address and network configuration」を選択して「スペース」キーを押下します。
すると、「IP Address」「Subnet Mask」「Default Gateway」が変更できるようになりますので、環境に合わせた内容に変更してください。

変更できましたら「Enter」キーを押下してください。一つ前の画面に戻ります。
次はDNSサーバを変更します。
「DNS Configuration」を選択して「Enter」キーを押下します。

「DNS Configuration」の画面になりますので、「Primary DNS Server(プライマリDNS)」「Alternate DNS Server(セカンダリDNS)」「Hostname」をそれぞれ設定します。設定できましたら「Enter」キーを押下します。

「Configure Management Network」の画面に戻りますので、「ESC」キーを押下します。
変更確認の画面が表示されますので「Y」キーを押下してください。
以上でESXiの基本設定は終了です。
以降の設定、例えば仮想マシンを置いておく「データストア」や仮想ネットワーク、実際に仮想マシンの作成などはすべて「vSphere Client」から行います。