画用紙に色鉛筆。

自宅近くに清水川と言う小さな川があります。

かつては綺麗な冷たい湧き水が満たしていた特殊な川でした。

春から夏にかけて東近江を流れる愛知川の伏流水が溜まり、秋から冬には水が枯れる神秘性から弘法大師伝説も残る地元住民の憩いの場所でもあります。



夏は水遊びや虫取りをする子供の姿をよく目にしたものです。

現代では数少ない光景になったかつての思い出に出会うとつい嬉しくなったりするものですね。




ところどころでひまわりの花を見るようになりました。

梅雨が開けたら鑑賞する気にもならない暑苦しい花ですが、今の気候なら許されます。