これは100%の創作でした。

かっこいい絵を描こうと挑戦した鉛筆画です。

なのでこれ以上の説明は不要かと思われます。

イメージとの一瞬の出逢いのようなものだからです。       


おしまい。






近くの薔薇園が見頃になっているとSNSで話題になっていたので午後から買い物ついでに見に行ってきました。

滋賀県ではかなり有名な薔薇専門植物園で、芋洗いかと思わせるほどの来場者で賑わっていました。

大きい花、小さい花が色とりどりに咲き乱れる園内は、甘い芳香が漂ってゴージャスの一言でしたが、豪華印象のある薔薇の中で私は、むしろ人知れずひっそり咲く可憐な花を探して被写体にしました。

私はそう言う咲き方の方が好きなのですよ。




手の込んだお菓子のような繊細な造りと色合い。

結局撮ったのはこの二枚だけだったのですが、花負け人負けしそうで早々に立ち去った中で、一服の清涼剤に出逢えました。