今年はウサギの年ですね
「かわいいー」「触らせて」
山形鉄道フラワー長井線の宮内駅(南陽市宮内)で、子どもたちの歓声が白
の「もっちぃ」(雌、7カ月)を包む。
駅員ウサギ2匹とともに、乗降客を見守り観光客らと触れ合うのが「お仕事」の駅長だ。もっちぃを抱く営業課の松山愛さんは「順番にー。優しぐな」
とほほ笑む
ウサギ駅長には、愛媛県西予市のJR卯之町(うのまち)駅で「つばさ」(雄、8カ月)が今月3~16日の期間限定で就任したが、もっちぃは昨
年8月から。「ウサギの彫刻を見つけると幸せになる」という近くの神社の言い伝えにあやかり、松山さんが「お客さんが喜べば」と発案、母校の農業高校から
譲り受けた、もっちぃを「推薦」した。
「かわいいー」「触らせて」
山形鉄道フラワー長井線の宮内駅(南陽市宮内)で、子どもたちの歓声が白
の「もっちぃ」(雌、7カ月)を包む。
駅員ウサギ2匹とともに、乗降客を見守り観光客らと触れ合うのが「お仕事」の駅長だ。もっちぃを抱く営業課の松山愛さんは「順番にー。優しぐな」
とほほ笑む
ウサギ駅長には、愛媛県西予市のJR卯之町(うのまち)駅で「つばさ」(雄、8カ月)が今月3~16日の期間限定で就任したが、もっちぃは昨
年8月から。「ウサギの彫刻を見つけると幸せになる」という近くの神社の言い伝えにあやかり、松山さんが「お客さんが喜べば」と発案、母校の農業高校から
譲り受けた、もっちぃを「推薦」した。
旧国鉄長井線を引き継いだローカル線、フラワー長井線は05年度以降、経常赤字が毎年7000万円を超す。一筋の光明となったのが「もっちぃ」効
果だ。09年度に約80人だった駅への団体観光客は駅長就任後の9~12月だけで1911人と20倍以上に急増。11月発売の「もっちぃ」ぬいぐるみは、
大小各600個が今月2日に完売した。09年に旅行会社営業マンから公募で山形鉄道社長に転じた野村浩志さん(42)は「今年のイベントは検討中だが、業
績も『ぴょん』と飛躍したい」と意気込む。
