潟って何? | 今を生きる心を包むセラピールーム Yellow Blnket のブログ

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今を生きることに問題を抱えている人に寄り添って、一緒にハッピーになりたい心理セラピストです。
心理学のこと、日常のこと、そして歯科矯正の記録など、気ままに綴っていこうと思います。

新潟の『潟』。
県外人にはなかなか難しい漢字だし、
画数も多くて「新潟県新潟市」と書くのは
結構面倒ですよね😅

そもそも『潟』って何なんでしょう?
湖?池?
鳥屋野潟は水の流れもあって、
太った川にも見えるような…。

大辞林 第三版の解説によると
① 砂州または沿岸州によって海と切り離されてできた湖や沼。狭い水路で海に通ずるものもある。潟湖せきこ。ラグーン。石川県の河北潟はその例。 
② 遠浅の海で、潮の干満によって陸地が現れたり水面下に隠れたりする所。干潟ひがた。 
③ 浦。入り江。今も「松浦まつら潟」「清見潟」のような地名に残っている。
だそうです。

有明海の干潟は②ですよね。
テレビで見た、ムツゴロウが泥から出てくる
光景が浮かびます。

鳥屋野潟は①なのかな?
道路標識の英語表記はLagoonって
書いてあります。

富山県の氷見市にも十二町潟という
オニバスで有名な潟がありますが、
富山市から少し離れていることもあって、
あまり馴染みはありません。
何度か行ったことはありますが。

潟という馴染みのない、得体の知れない地形、
そして難しい漢字…
私の中ではまだスッキリ理解できていなくて、
とりあえず
「必要だからつべこべ言わずに書け!」
状態で、すごく気持ち悪いです。


鳥屋野潟のスポーツ公園内の整備された
水辺で甲羅干しをするカメがいました。
アメンボもたくさんいましたよ。
暑い日の水辺は、涼しげで良いですね😃