今日は1月末に受けた、子宮頸がん検査の結果を聞きに、病院に行きました。

ずっと不正出血があり、気になってたのですが、ホルモン療法中はよくあることとのことでした。

去年のケモ中に不正出血が続いた時には、そんなこと言われず、すぐに体がん検査を受けるように言われたのに。

今回は体がん検査の必要なしで、子宮頸がん検査のみでした。


順番は一番のはずなのに、まだ呼ばれない。
このミョーな待ち時間が、ものすごく嫌真顔


やっと呼ばれたところ、結果は異常なしでした。

皆さんのブログでも、検査について色んなことを書いておられますが、結果を聞くまでの間が、こんなに恐ろしいなんて。


次回は内膜の様子を見るために、半年後の8月になりました。



お次は心療内科。

昨年の8月末に働き始めた頃は、とにかくまた職場に戻れたこと、毎日を過ごせることが嬉しくて嬉しくて。

それが11月頃から、なんだかすっきりしない気持ちになって。

ブログを書くことはおろか、読ませてもらうことも、なかなか出来なくなって。

職場にいるときは、いいんです。

家に帰ってバタバタしてる時も。

そしてふっとした時に、ドヨーンがやってくる。

こういう思いを抱えながら、それでも毎日を大事に生きる、目の前のことに集中する、日々のことに感謝する、贅沢言うな!
わかってるけど…な日々でした。

年末年始が、一番ひどかったかもしれません。

ちょうど一年前、告知から手術待ちの時だったので、色々と思い出したり。

そんな精神状態で、年賀状を書くことがとても億劫だったり。

病んでたなぁと思います。

そして今も病んでるかもなぁと。

とはいえ、食欲不振で激ヤセとか、引きこもってるわけでもなく、毎日普通に過ごせてます。

これが噂の、ホルモン療法による、情緒不安定てやつか?とも思います。

前の状態には何をしたって、戻れない。
今を生きていくしかない。

私は自分が0か100かの思考の癖があるのを自覚しています。

なので、たとえホルモン療法をやってなくても、ドヨーンとしてたと思われますが。


そんなこんなで、前回の受診時は、心療内科の先生からは、デパスの飲みすぎを指摘され、ついに『これは依存している状態です』と言われてしまいました。

デパス絶ちをするように言われ、別の薬をおすすめされたのですが、それも嫌で。⬅まさに依存してる!てへぺろ


私『次までに、出来るだけ飲むのを我慢しますから~口笛

先生『いやいや爆笑我慢するなら、他の薬出すよ~』との変なやり取りをして、

結果、今まで通り、デパスをもらうことになりました。

前回の受診から今日までは、5錠の使用でしのぎました。

私、やや自信満々な感じで『今回は、5錠しか使ってませんチュー』というと

先生、半笑いで、パソコンに打ち込んではりました。

薬物依存患者扱いかも。


こういう不安感、不定愁訴に、デパス以外で対応されてる方がいるのかなと思って、薬剤師さんに質問してみました。

私の年齢では、無理矢理お薬でホルモンを抑えてる状態なので、身体の不調も一気に出るのは仕方ないとのこと。


年齢が追い付くのを、気長に待つしかないとのこと。


そりゃ、まぁ、10年もたてば、嫌でも慣れるやろなと思います。



そしてホルモン云々関係なく、この病気との付き合いは、結局、自分に向き合うことでもあり、

やっぱり自力で越えていくしかないっていう事なんやろな…とも。