息子の卒園式でした。

上二人の時とは違って、前日も当日もさほどドキドキせず。

息子よ、三番目ともなると、こんな気持ちになってしまうのよ。

ごめん。


ところが、式が始まるやいなや、
涙が止まらない。

上二人の時とはまた違って、ずーっと泣いてる感じ。

『未来』『将来の夢』『大きくなったら』などのワードが、いちいちツボに。

小さなスーツを着たあなたが、本物のスーツが似合う大人になるまで、
絶対に見届けるからね。


帰宅すると、職場で関わった子から
お手紙が。

開けると、手作りの私への表彰状が入っていました。

泣けたー!

仕事は途中で放り出した形になり、どうしても気になっていました。

修了式にそんな、私のことを労ってくれるなんて。


卒園に、進級。

春ですね。