コーチング仲間が
アートセラピストの青山典世(あおやま みちよ)さん
夏に曼荼羅アートに挑戦してきました。
曼荼羅見たり鑑賞するのは好きですが、
自分で書くことは初めてのチェレンジ
どんなふうにかけるか不安でしたが、
優しく的確にレクチャーしてくれたおかげで、なんとか描けました。
曼荼羅とは、サンスクリット語の
「mandala:マンダラ」を漢字で表現した言葉です。
曼荼羅は「本質を有する」という意味になります。
無にしようと思えば思うほど、「無にしようと思っている自分」が生じてしまう。
ではどうすればよいのか。
そのための手助けとなるのが、マンダラなのである。
みっちゃん先生の作品
浮き出てくるような美しさです!
ヨガが好きな私、瞑想や内観はとても興味深いところです。
いつもと違った視点からのワークで見てみると違った
視点で自分を見たりもできます。
集中力が高まり、まるで瞑想のよう、内面の投影もしてくれます。
なので、その時感じている心の声が波紋のように映し出されます。
自分で描いて、自分で読み解く。
ダイレクトな分だけ、ある意味、
正確に内面にリンクしていることに驚かされるかもしれません。
いろんな思考が出てきたりするかもしれません。
だとしたら、私はそれを「今」、「どうしたい」のだろう?
あるいは周りにそれを、「今」、「どうして欲しい」のだろう?
そんな心の声を認め、絵を描くことで一つ一つバランスをとっていく。
すると絵も行動も全部が繋がっていて、一つになっていることに、だんだん気づきます。
それは自分にしか描けない、世界にただ一つだけの曼荼羅なんですね。
初心者でもわかりやすくレクチャーしてもらえます。
曼荼羅以外にもパステルアートなどあなた好みのアートワーク講座が楽しめます。
青山 典世さんおすすめです。
虹色ふた葉
http://niziiro-produce228.jimdo.com/