今日は先日風邪で休んだ時の振替でリタリコ(個別療育)がありました。

今日確認してもらったことは、以下です。

・大小
・高低
・多い少ない
・まる、さんかく、しかく
・顔のパーツ
・身近な物の名前

大小、高低、多い少ない、まるは理解していたのですが、さんかくがよくわかっていなかったそうですアセアセ
しかくのことは「しかく!」と言えるのですが、さんかくを見ても「しかく!」と言っていました。

顔のパーツは全て正解。
体のパーツもだいたい正解していました。

絵本を通して身近な物の名前を確認したところ、その用途までしっかりと説明できていましたニコ

全体を通したフィードバックは、

・何かが欲しい時に「欲しい」と言えないこと
・「貸して」と言葉だけで言ってもなかなか伝わらないこと(手を出すジェスチャーをつけると貸してくれる)
・遊んでいるおもちゃに対して「それ貸して」と言うと、嫌がらずにすんなり渡してしまうこと

でした。

確かに徹は「欲しい」とあまり言いません。
飴が欲しいのに、「何か食べ物ないかなぁ」「お腹すいたなぁ」と遠回しに言い、「あめ…」と言います。
「飴がどうしたの?」と聞くと「あめが食べたい(あめがほしい)」と答えます。

まだ「欲しい」や「貸して」という言葉がしっかり定着していないのでは?とのことでした。
日常でもしっかり伝えていくことが大切らしいです。


明日もリタリコがありますにやり
二日連続でしんどいですが、本当に参加するとためになることばかりなので、がんばって参加してこようと思います!