今日は先日風邪で休んだ時の振替でリタリコ(個別療育)がありました。
今日確認してもらったことは、以下です。
・大小
・高低
・多い少ない
・まる、さんかく、しかく
・顔のパーツ
・身近な物の名前
大小、高低、多い少ない、まるは理解していたのですが、さんかくがよくわかっていなかったそうです![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png)
しかくのことは「しかく!」と言えるのですが、さんかくを見ても「しかく!」と言っていました。
顔のパーツは全て正解。
体のパーツもだいたい正解していました。
絵本を通して身近な物の名前を確認したところ、その用途までしっかりと説明できていました![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
全体を通したフィードバックは、
・何かが欲しい時に「欲しい」と言えないこと
・「貸して」と言葉だけで言ってもなかなか伝わらないこと(手を出すジェスチャーをつけると貸してくれる)
・遊んでいるおもちゃに対して「それ貸して」と言うと、嫌がらずにすんなり渡してしまうこと
でした。
確かに徹は「欲しい」とあまり言いません。
飴が欲しいのに、「何か食べ物ないかなぁ」「お腹すいたなぁ」と遠回しに言い、「あめ…」と言います。
「飴がどうしたの?」と聞くと「あめが食べたい(あめがほしい)」と答えます。
まだ「欲しい」や「貸して」という言葉がしっかり定着していないのでは?とのことでした。
日常でもしっかり伝えていくことが大切らしいです。
明日もリタリコがあります![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
二日連続でしんどいですが、本当に参加するとためになることばかりなので、がんばって参加してこようと思います!