クリーンナップ最後の打者 | ラッキープラザ可児店ブログ

ラッキープラザ可児店ブログ

<住所>岐阜県可児市川合字上巾2620-2

コンバンワ。




アタシの部屋へようこそ。








大歓声は聞こえたかしら?








今日は








「クリーンナップ最後の打者」








について書いていくわ。







クリーンナップとは







3番・4番・5番の事を言うの。







この3人の打者で主に








得点を稼ぐがセオリーと言われているの。









1番2番が出塁すれば








必然的に投手はクリーンナップと








勝負せざるを得ないわ。







当然各チームも強打者を配置しているから







投手としてはイヤなもんよね。








3番4番が強打者であればあるほど、








勝負を避けられやすいわ。








今回紹介するのは








2017年の巨人対ロッテ戦。








1点差に迫った延長12回。






1死一、二塁。








当時の4番マギーが








3打席連続敬遠。








5番だった亀井は








それまで、ことごとくチャンスに凡退していたわ。








その数分後にヒーローになるなんて








誰が予想したかしら?








亀井は試合後、こう語ったわ。








「最後打てなかったら命を






取られると思って…それくらいの






気持ちで行きました。」







こんな事ある?







こんな気持ちで何かに立ち向かった






事ある?







目の前で繰り返された自分への







侮辱に対する怒りと






チャンスを無駄にしてきた






自分への怒りで目を真っ赤に







させながら打席に立った彼は






ものの見事に決めてくれたわ。







今でもハッキリとあの雰囲気は







覚えてるわ。








1点差に迫った延長12回。






1死一、二塁よ。





頼みの4番は






ここも敬遠。








ここまでの亀井は






ノーヒット。





ゲームはまだ終わっちゃいないわ。








チャンスはまだまだ続いているわ。







ふふふ。